5日の朝刊にも掲載された
岐阜県 外来種特に「コクチバス」の発見駆除にと
新兵器 電気ショッカー搭載の組立船が
ついに
就航とのことで
そこ
実は 自分の旧知の場なので
自分の船も見回りながら
行くと
大勢のギャラリーが
西風の中
組立に1時間
船外機の操作などで
試運転の様子
しかし、川でも海でも
箱舟は危険なので
どうしても 口を出してしまった
重心のバランスがとりずらいのと
風の影響が大きいのだ
この日 外気温は10℃程度なので
当然水温もさらに低い
水位も低いから
バスたちは 泥の隙間に
潜んでいることだろう。
問題は 船外機のエンジンをかけたままであれば
魚はその音で逃げる
箱舟の弱点は
パドルでも竹竿でも
簡単には操れないことだ
少なくとも
アンカーにロープをつけて
流れながら行うこと
見た目以上に流量と風
これが 現場の実
設計と現場はかくも違うことに再認識されると
思います。
果たして「ブラックバス」「コクチバス」は捕獲できるのだろうか?
GW近くの春先の風
これが意外に
難敵