サケ目サケ科
のこの魚は、川からいったん海に降りて、再び川に戻る
岐阜県では(サツキマス)と命名されているが
実は アマゴ、ヤマメの降海型である。
琵琶湖の琵琶マスも亜種とされている
河口堰ができる以前
今から40~50年前には
この桜開花の時期に
長良川でもよく見られて
釣られていたものであるが 今や幻となった
福井県でもサクラマスを狙うアングラーが
九頭竜川に日参することでも有名
今回 入手できたのが
およそ57㎝
体高も大きく
ずっしりと重い
裁いてみると
脂の乗りも
絶妙で
これは ムニエルにして最高の素材
真空冷凍にして来月の来客様分として
切り分けた。
赤身はアスタキサンチンが豊富
これは海で カニやエビなどの甲殻類を
たくさん食べた証拠でもある。
頭から骨まで捨てる部分はどこにもない。
ちなみに髄膜の赤身はスプーンで削ぎ
荒塩と混ぜ、塩辛に加工した。
絶対的な春の味である。


