長良川河口堰のAI導入による
鮎の遡上数でありますが
今季 6月5日 現在 およそ40万尾で横ばい状態。
これは平成7年の当時とほぼ同様で
近年の平均に比較しても少ない。
これは非常に厳しい状況と言わざるを得ない
これには 例年よりも早い梅雨入りなどもあり
増水があるが、問題はそれほど簡単ではなく
河口堰県建設から20数年
その運用に大いに問題ありと思う
サツキマスはほぼ壊滅状態で いくら放流したとて
漁獲数はもう見込めないし、
さらに 鮎の天然遡上が年々減少していけば
人工種苗を放流したとて 限界がある
かの大橋名人が 口を酸っぱくして言われた言葉
これが今僕の心に突き刺さる
「喉元に紐で縛って、だれが生きていけるか?
長良川の河口堰は 人間でいえば ロープで首をしばっているようなもんやぞ」
持続化可能な社会?
なにが?
言葉だけの実現不可能な
この滅びゆく 河の現状を
何人の役人が理解しているだろうか?
年々 河原には漁師の姿も見られなくなっている
それはコロナだけではない
それ以前の問題が大きく立ちはだかっているのです