今季の落ち鮎漁の状況は・・・ | furusu18岐阜からのブログ

furusu18岐阜からのブログ

自然をこよなく愛し、歴史に深く学ぶ。
過去の人生を振り返り、未来を予測する
人間としての経験を語るブログ。

27現在 多くのガリ師や網うちの漁師と会話すると

口々に

今年は厳しかったという

原因はやはり7月の豪雨や秋の水量の減少

河川環境の変化である

これは、川に限ったことではない

海も同様

サンマや、サケの不漁

年々に厳しくなっているのを実感する

さて、

捕獲した鮎の鮮度や味であるが。

いかに鮎にストレスを

与えないで

絞めるかにかかっていると思う

 

このためにまず

心がけているのは

水中で網にかかった瞬間に

素手ではなく、ゴム手で

体温を与えずに

眼を抑え、瞬殺することだ。

この技を編み出したのは、

中学生時代に

父と潜っては

しゃくりしたことから

応用したのである

 

次に

締めた鮎はできるだけ、空気に触れないように

厚手のビニールに保冷剤と共に

保管して、帰宅するやいなや

井戸水にあら塩をいれて

1尾1尾丁寧に身の汚れをとり

糞を絞りだす。

 

こうした工程を経ると

まるで、鮎が、生き返ったかのような

眼になるのである

 

これを空気を抜いた真空保存袋にて冷凍する

 

これが、天然鮎を絶品に変える

秘伝の技なのである。

 

このひと手間ができるかどうか

ひとえに漁師ではなく、

「料理人」に変化する瞬間

 

これを食したお客様は

「一体どこの鮎だ。どこに売っているんですか?」との

声を戴く

 

10/2  30尾

10/3    8尾

10/10  117尾

10/11  30尾

10/12  2尾

10/15  9尾

10/17  18尾

10/18  5尾

10/19  8尾

10/21  1尾

10/22  41尾

10/24  41尾

10/25  14尾 

 

落ち鮎漁は、これからが本番である