子供の頃、プラモデルで、ウオーターラインシリーズで、概ねの戦艦やら空母、
潜水艦にドはまりして、毎週のように小遣いをつぎ込んで、
作っていた時だ。
アニメ「決断」で、戦争を回顧して、日本人の思考やいざというときに
どうあるべきか?を子供たちに考えされるような漫画がTVに放送された。
そして、宇宙、戦艦大和へのあこがれと
眼に見えない未知の宇宙空間からガミラスという
恐怖の船団が
突如現れ、
戦争中に 投下された原爆をさらに上回る「遊星爆弾」なる兵器を
打ち込まれて、地球は滅亡寸前という瞬間から
そのドラマが始まる。これが大ヒットした「宇宙戦艦ヤマト」
主人公の古代守(古代よりの日本を守りたいとの気持ちで、こんな名前?)
そして、
超美人の森雪 (これが絶世の美人)
彼女は、遠く離れたイスカンダル星に住むサーシャに、また瓜二つなのだ。
沖田艦長以下選抜された総員で、何度もワープ(宇宙空間を瞬時に飛来する
航法)しながら、イスカンダルにあるコスモ・クリナーDをもらうために
闘いにでる。
この脚本、音楽の雄大さは、その後の続編にもつながり
一代スペクタクルになった。
波動砲という必殺の兵器。
今、コロナに苦闘する地球。
COVID-19を一気に吹き飛ばす
波動砲
いや、コスモクリーナなる空気清浄除去機を
未来の地球人は開発していることだろう
災害の後、無償でボランテイアに駆け付ける
日本人の勤勉さと他人を救おうとする気持ち
今の政治家に現場で汗を流す気があれば。。。。。。。