ふるさとを守る人びと20220122住民投票条例が請求されたのを受けて開かれる和歌山市議会を目前にして尾花市長が住民投票条例に反対した市長選挙ではカジノにだんまり当選民主主義を弁えてほしいと市民が規定の3倍を超える署名をして住民投票を求めているのに。しかも、その中身は、あろうことか、人の不幸をあてにして成り立つカジノ誘致。環境の悪化も大問題だというのに一度つくられると40年間その害悪は続く代物のカジノ誘致を住民の福祉を本務にする自治体が推し進めるなんて言語道断でしょう。寒い中、ふるさと和歌山市を想う人びとの「カジノはアカン」のプラスターと熱いメッセージがお城を背に輝いていました‼️