カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会が提出していた署名は和歌山市の選挙管理委員会によって審査されていましたが、12/28  20039が有効であると発表されました。それを受けて是非の会が縦覧をしました。


この後、署名簿は是非の会に返され、会が正式に住民投票条例を市長に求めることになります。

29日から1月4日まで選管の事務局(商工会義所1階)で縦覧(市民に対して公開)され、無効となった署名に異議申し立てができます。
縦覧後、選管は5日に署名数を確定し、署名を是非の会に返還します。是非の会は、7日に市長に提出する予定です。