かずあるブログの中から訪ねて下さり有難うございますニコニコ

 

今年は春の味覚 『筍』、楽しめましたか?

今ごろ?って思いましたよね指差し

 

少し前に福井県越前町さんの皮つき筍をモニターさせて頂きました。

 

と言っても筍をゆでるのも初めて。

アク抜きだなんて一生しないと思っていたの。。。

一生アク抜きとやらをしないつもりだったのに。。。

大丈夫か?という思いと美味しそうの狭間で、興味が勝ちましたアップ


 

そして届いたのがこちら下矢印

サイズ感がわかりにくいのですが、奥の大きいもので50センチくらい。

 

鮮度が命ということ位は分かっています。

繊細なお品ゆえぬれた新聞紙に包まれ、きっちりビニール袋に。

 

 

  筍の下処理とお料理

 

初めてでも安心してアク抜きできるよう、生産者さんからのお手紙

 

一番大きな物。

外皮を何枚かとって、先端5分の1を切り落とす

 

ついてきた米ぬかと唐辛子を鍋に入れて40分ほどあく抜き。

うちにある一番大きなパスタ鍋でも出てしまい、苦肉の策。

定期的にひっくり返しながら茹でました笑い泣き

全く問題なしグッド! 

 

お湯が冷めるのを待ち取り出し終了。

簡単だ爆  笑

 

筍ってどこまでムクの~?ってなりませんか?

先は曲がってしまったけど気にしません。

 

誰か見てる笑い泣き

 

定番のたけのこご飯割り箸

 

筍煮

 

岩手のぺろっこラーメンと一緒に。

しなちくがなかったから苦肉の策でシンプルに出汁で煮たものをトッピング。和風ラーメンにぴったりラーメン

 

  最後に。。。

アク抜きって米ぬかが必要だし難しそう、と思ってましたがとっても簡単。

水煮もいいけど新鮮なうちに処理したおのが一番美味しいこともわかったし、この年になって勉強になった~。

実は、事業主さんにお断りを入れてある業界の方におすそ分けさせて頂いたのですが、大変美味しかったと言って頂き、私もほっとしました。

 

そんな筍、ちょっと早いようですが来シーズンの受付が開始しました。

古くから筍が採れる場所だったところ、この筍で町おこしがんばれ~音譜音譜音譜

 

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