たくさんあるブログの中から訪ねて下さり有難うございます
オリンピック開会式、見ごたえありますね~ さすが中国。
オリンピック大好きなのでしばらくテレビから離れられなくなりそうです
さて、北海道池田町の骨付きハム4kgがすごかったんです。
マンガ飯か?!という大きさ。
50センチくらい
オギャー
4kgって、赤ちゃんじゃないから
格闘すること1時間。頑張りました
写真だと小さく見えても塊は大きく
片手でもつのは大変です
骨についたお肉も中落ちを取るように取りましたが、それでも取り切れなかったのでボーンスープに。これもSDGsですか?
色々大変です。
収納どうする?
解体どうする?
でも2万円で4kgの価値あるな~と思えましたしお味もバッチリ
パーティーにぴったりなものとしてこれ以上はないと思えたので合格点です
ご馳走様でした!
池田町と言えばこれ
このところ、訳あり肉って? 脂身って?
なんてことをずっと考えていたところに図らずもこのハムを解体し、骨のつき方や肉のつき方を知ることができました。
難しい話ではないのですが、脂身の多い部位があるんです。
当たり前のことなのですが、訳ありでもない極上の部類に入るものであっても脂身はある。
わかりますかね
普段はカットされ袋に入ったお肉を前に、「脂身多いなぁ~」と、正直がっかりしてしまうのですが、どんな個体にも脂身はありそれを取り除くのは大変なこと、ちょっと事業者さんの気持ちがわかりました。
ただ一方では、やはり脂身が多いのはいやなのです。
事業者さんとしては「訳あり」の意味の中には脂身が多いって理由ものせてるかもしれません。
でも寄付者としては端っこの方のきれっぱしのイメージ。
この歩み寄りはどうしたら解決するのでしょうか
誰か教えて〜