本日12月1日~12月31日の期間、ふるさとチョイス内にて「生産者応援福袋」という名の1万名、プレゼントのキャンペーンが始まりました。

なんと1万名ビックリマーク当たるんじゃないか?と夢を見させてくれる人数ではありませんかチュー

 

 

 

昨日メディア向けの発表会に参加し、概要を聞いてきました。

 

 

 

チョイスさんの場合、「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンがあるので、総合サイトとしては手数料が低めだと聞いています。

また、寄附者に直接的なポイント還元はされないということなので、このような地方で行き場を失った産物を引き受け、そして寄附者に喜んでもらうという方法をとられたのかな?と思いました。

 

キャンペーン内容はサイトを見てわかるのですが、年末は忙しいでしょ?少しでも頭使いたくないでしょ?笑

ポイントを列記してお知らせします。

 

・期間:2020.12.1~2020.12.31

・全国47都道府県の福袋を1万個用意

・1万円単位で1口。1度に10万円寄付しても自動的に10口となる

・1万口を越えた場合、抽選

・まずは特設ページから応援県を選ぶが、寄付は同県にこだわらずどこでも良い

・福袋は各県物産館などで扱われている物で返礼品以外のものもたくさんある

 

ほら、ほら、こんな感じベルベルベル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表会にはオンラインで今回の福袋に提供されたJA京都やましろのお茶担当者さん、奈良の奈良漬けやさんの話も聞けました。

 

 

宇治茶は新茶の時期にコロナ禍、贈答も減ったが外国客が減った事が多きく暴落している、奈良漬け屋さんはお土産屋さんが大きな販路だったけれどお客さんが減った上に食べて買ったもらうスタイルの試食ができなかった。

そんな深刻な話をうかがえました。

 

 

 

単純に「助けて下さい、応援してください」と言っても、なかなか目にし耳にしないと難しいもの。

間にふるさとチョイスさんが入って、Win-Winに変換させてくれた企画、すばらしい拍手拍手拍手