昨年も参加されて頂いたESSE主催「ふるさとグランプリ2020」に今年も参加してきました。

 

 

会場は前回同様、大宮の『一の家』さん。

「いざ、真剣勝負真顔」、身が引き締まるような佇まいの高級料亭ですもみじ

 

 

18自治体2日に渡る開催でそりゃぁ1日に18品目食べられないし笑い泣き

通販番組でおなじみの販売士、ボス水野さんとレジェンド松下さんの息の合った司会もお楽しみの一つ音譜
こうして書いている今も、レジェンドさんがTVに出ていてビックリポーン

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フェイスシールドにテーブルに透明の仕切り板。万全なコロナ対策目

 

ベルベルベルそれでは審査内容のお料理をベルベルベル

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上段の北海道紋別市のホタテはカルパッチョで頂きましたが、肉厚でホタテの甘さを感じる美味しさ。返礼品でホタテを頂いた事はありませんが、こういうのが1kgも届くというのは、さとふるランキング1位というのもわかります。

下段は山形県天童市の天姫豚の冷しゃぶ
天童市と言えば果物の印象が強いのですが、肉できたか!?爆  笑
天姫豚(てんひめぶた)はお米を餌とし、飼育期間も通常より1ヵ月長いのできめ細かく旨みが強いのが特徴。
全くその通り、シルキーでさっぱりとしたしゃぶしゃぶが美味しいお肉は、メジャーじゃなくてもこだわりを持って育てれば美味しいという事を教えてくれました。

 

上段は北海道岩内町のあわびの塩辛。あわびを塩辛にするだけでも贅沢なのに分厚い切り身が3切れも滝汗 6瓶5万円のお品、ずっと口の中にいてもよろしくてよあせる

下段は北海道白糠町の蝦夷鹿ロースト

白糠町は昨年いくらでグランプリを取りましたが、実は蝦夷鹿もTVドラマで使われたりする二枚看板のお品。そんな華のあるお品もコロナの影響があること、鹿被害を抑えるため個体数管理されているお品ということもわかりました。

 

 

上段は岩手県北上市 佐助の牛タン炭火焼き北上市で牛タン?と思ったけど、仙台「太助」の流れをくんでいるそう。牛タンはやっぱり厚切りが美味しいですね。生の牛タンもいいけど、味付けしてるのは味に安定感あり。いつか食べに行きたいな~

下段は山形県山形市のこんにゃくそば割り箸山形市も果物じゃないのね?爆  笑

山形のお蕎麦が美味しいこと知ってるけどこんにゃくそば?

こんにゃくと言うより確かにそばだけど、つるっとしたのどごしがこんにゃく由来なのかな?坂本龍一さんや上沼恵美子さんに絶賛されているというのわかる。一の家さんが仕立てた食べ方が一番美味しいのでは?

 

 

上段は青森県三戸町の田子牛のすき焼き。三戸町といえばニンニクや11匹のねこ有名ですが、今年は黒毛和牛の放牧牛。肉厚で食べ応えのある1枚でした。8,000円で280gだから悪くないと思います。

下段は狭山茶の産地ということで埼玉県飯能市の茶そば

最近ではムーミンパークがあるところとして知られている通り、ムーミングッズがたくさんありますよ

 

 

最後は陸前高田市の高級松前漬け「鳳凰膳」

なんとあわび、ふかひれ、数の子、いくら、がすべて入った小鉢が振る舞われ、添えられたごはんにトッピングして松前丼にしてみました。

スター選手それぞれが美味しいのにけんかしてません。贈物、ご褒美系。

こちらもコロナの影響があるようなので応援したいですね。

 

 

 

 

1日目のおみやプレゼント

 

初日のレポートは以上となります。

扶桑社様、会場となった一の家さん、司会のボス水野さん、レジェンド松下さん、有り難うございました!!

 

 

最後まで有り難うございましたニコニコ