昨日の白糠町担当者さんからの「いくらを選ぶ時のポイント」、たくさんのコメント有難うございましたビックリマークビックリマーク


実はコメントを頂いている最中にもう一通メッセージが届いておりました。

こちらも許可を得てシェアします。


担当者さんはお会いした事ありません、それにシェアして欲しくて書いているというより、一寄付者に知って欲しくて書いてるように思えます。


昨日のと合わせて永久保存版ですねグッド!


読んで、私は塩いくらとやらを食べたくなりました爆笑


メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモ

 

世の中に「醤油いくら」が流通しているのは ここ広洋水産が製造を始めたからなんです。
80年代のことです。


それまでは 塩いくらが主流でした。
昔は 塩で保存という食べ物が多かったですよね。塩っぱい塩引き鮭もそうですし。

醤油は塩よりも 足がつくのが早いので それで冷凍技術や 保存方法に特化していったのが この広洋水産なんです。

酸化を防止するのにパック中の酸素を窒素に入れ替える「窒素置換パッキング」をしていますが 似た方法で「窒素封入」というのもあります。
これは パック内に窒素を吹き込むんですね。でも入れ替え(置換)ではないので いくらかは(ダジャレじゃありません)酸素が残るんですね。
そうすると保存に影響(違い)が出てきます。

とにかく鮮度にこだわって作っているんですよね。

ここの会社の物は たらこも さんまやいわしの刺身など 全てに自信を持ってオススメできます。

現在 この『北海道海鮮紀行いくら』(1kg)は 楽天のレビュー数で2,091件 星数で4.77です。
500gの方は 674件で 4.78です。
ほんと驚異の評価なんです。