豪雨被害、ふるさと納税で何ができるのか?

 

いくつかのふるさと納税サイトでは災害支援受付始まっておりますが、ふるさとチョイスについてまとめてみます。

 

まず、日増しに受け付け自治体数が増えているのですが、現在件数177件に。

どこにどうすればいいの?と思うほどの自治体数。

 

ふるさとチョイス 平成30年7月豪雨 寄付受付★

 

また、甚大な被害に遭われた自治体は寄付金受領証明書を発行するなど、事務手続きの余裕すらありません。

そこで以前鬼怒川決壊で大きな被害を受けた茨城県境町さんなどが代理受付をしております。

(代理受付とは、寄付金は被災自治体に直接送られ、事務手続きのみを代行する制度です)

 

代理受付している自治体 ★

 

また、ふるさとチョイスでクレジット払いは5,000円以上ですが、災害支援においてはそれ以下でも大丈夫そう。

自治体さんによって違うようですが、ちなみに境町の代理受付は3,000円以上でできました。いつもと違う点です。

 

最後にふるさと納税の支援の良い点。

クレジット払いにした場合、様々な組織を通さず直接送られる事ですぐに役立てられます。

 

ふるさと納税のネガティブな面が取り沙汰される事もあるけれど、こういう時のふるさと納税じゃない?

 

私はふるさと納税ブロガーなのでふるさと納税を利用したいなと思ったのと、あまり知られていないかもしれないので上記の事、お伝えしたいなと思いました。

 

お役にたちますように。