「にっぽん銘米ディスカバリー」プレゼントキャンペーンで紹介するお米の試食会、行ってきました。
期間は11/7~11/10までの4日間だったのですが、日替わりで10銘柄のうち5銘柄を試食。
試食したのは、、、
・北海道沼田町「雪中米ゆめぴりか」
・石川県能登町 特別栽培米 奥能登 「能登ひかり」
・兵庫県養父市「温石米」
・島根県浜田市「稲の底力」
・熊本県南関町「大蛇の瞳」
ちいさいおむすびだけど、5つも食べるとおなかいっぱい
試食会なので、食べ比べる中で自分の好みに合うのがわかるという事はあるかもしれませんが、それぞれに美味しくて、正直どれが1番でどれが2番だなんて決められなかった
また、お米に合うものとしてあったのは高知県四万十町の佃煮他。これもまた美味しかった。
こうして提供してもらうと寄附しなくても美味しいものを発見することができます。
今回は熊本県南関町の方々がわざわざ熊本から来て説明して下さいました。
ちょっと面白かったのは、南関町の方たちは、他の自治体さんも来るものだと思っていたのに「え~っ、うちだけ?」的に戸惑った感がありましたが、逆に集中して説明できてラッキーだったと思います。
南関町のお米は地元周辺では美味しいと認識されているのに、その先まで知名度が行き渡ることがないのが悩み、それゆえ、こういうCaféでのイベントが有難かったようです。
私はこのお米を見つけ出したふるさとチョイスのスタッフさんもすごいと思う
南関町の「大蛇の瞳」の粒の大きさは1.5倍で実際に見せてくれました。生産者さんも少ないので市場に流通する量も少ないそうな。
「独特の香り高さ」とありましたが、まさにその通り!包んだラップを外した時にふわ~と届いた香りに幸せ感じました。
左が南関町のお米
お米の食レポ、本当に難しい
どれが一番、二番じゃなくて、違いを知るための試食会、差がわかりにくものだけにいいかもしれませんね
参加した方たちへのおみや
なんか豪勢じゃない?嬉しい