介護現場での医療行為 | ふる里の風のブログ

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本日の新聞で富山市の老人ホームにて介護職員の医療行為があったとして記事になっていた。

 

よく知っている施設だったのでびっくりした。

 

具体的には、点滴の針を抜くなどの医療行為を介護士がしていたそうです。

 

理由としては、看護師の確保が出来なかったからだそうです。

 

介護に係わりの無い方は、「看護師不足だから仕方ないね」と思われるかもしれませんが、これは理由にはなりません。

 

看護師不足の施設は山ほどあり、そのような場合は、他法人の「訪問看護」を利用します。

 

自分の会社で看護師を確保するか、他法人の訪問看護を利用するかどちらかしかありません。

 

ちなみに他法人の訪問看護について富山市内であれば十分確保できたと思います。

 

問題は費用。

 

他法人の訪問看護を利用する時は費用が発生します。

 

今後は、「看護師を探していたか」、「訪問看護を検討したか」、「訪問看護の費用を渋ったか」が焦点になると思われます。

 

介護業界のコンプライアンスは非常に細かいものもあり大変さはよくわかります。

 

制度全体を考えさせられる記事でもありました。