保護者会に参加し、他の保護者と対話する機会があり
良い刺激になりました。
帰宅後、改めて子供と進路について話し合い
長女が行きたいアメリカの大学の候補を絞りました。
これまでは、何となく
アメリカの大学に行きたい〜とか
奨学金が充実しているらしい…などの
噂を頼りに決めておりました
なので、きちんと目標を立てて
家族みんなで同じ方向を向いて頑張って行こう!と
長女の将来設計と、教育費用の試算を出すためにも
この連休で家族で向き合ったところ…
驚愕の事実が判明
まず、長女の行きたい大学のホームページを
改めてじっくり読みました。
もちろん全て英語なので、時短のためにも
ここは、便利な翻訳機能を駆使します
FINANCIAL AID & TUITION
をクリックすると
奨学金の種類や、年間のトータルの費用が出てきました。
まず!噂に聞いていた奨学金。
確かに充実していましたが
所得制限がありましたよ
そして、気になる年間のコスト。
オンキャンパスで、💲58,600
えーと、これ、今日のレートで換算して…と、
夫と電卓を弾くと、¥9,264,367
え!嘘でしょ
長女が入学する年の3年後、
仮に円安が進んで、更に値上がりしているとして
約¥10,000,000×4=40,000,000
4年間で4千万
しかもしかも
現在、高校3年生の長男、アメリカ以外の国で
ひと足先に海外大学進学の予定なので
こちらの予算が¥30,000,000
え、このままだと、2人合わせて
最大で¥70,000,000必要になる計算です
予想を遥かに上回るコストに愕然としました
唯一、長女に残された道としては
各学部1名の入学成績優秀者に選ばれて、
授業料無償を勝ち取る事です。
長男に関しては、この時点で、もうその道は無さそうなので…
なんとなく、金はかかるだろうな〜と予想していたものの、改めて厳しい現実を突き付けられました
子供の前で騒ぐのも何ですが、
これはもう、騒がずにはいられません
おかげで、連休は家族でどこにも行かず
長男は相変わらず部活、
気を遣ってか、長女はひたすら勉強、
私はメルカリ出品、夫は仕事。
ここは、家族で団結して挑戦するしかありません