「山あげ」を夏の季語に！
と
数年前から熱心に活動されていた
山あげ俳句実行委員会の皆様
その地道な活動が実を結び
「山あげ」「山揚げ」は
俳句の夏の季語となりました！
ここ2年、取りまとめた冊子を読ませていただきましたが、
応募数が多い！
自分もいくつが応募しましたが、
なかなかレベルが高くて
お恥ずかしい限りであります。
その
山あげ俳句実行委員会が
今年は
山あげ俳句全国大会
を開催します。
全国から俳句を募集します！
角川の『俳句』という俳句雑誌にも
広告打って募集しております。
スケールアップ！
これ俳句用紙ですね！
山あげ会館とかにあると思います！
しかし、俳句って、いろんな流派っていうか作法というか、取り決めっていうか、
ある意味の様式美的な部分もあり、
一句に季語は1つ！が原則とか言われたりして、
この
「山あげ」ってのを季語とすると
なかなか一句詠むのはたやすくない！
と正直思ったりします。
いや、難しい。
俳句の世界は奥深し
「足袋迫り山あげ削る地歴石」 たつや
おっ？
出来た！季語は一つか？一つですね。
地歴石はアスファルトと読みます。
あーこういうのいろいろ説明したいけど、
説明するのは野暮ってことで！
ただし、募集は7月1日から9月30日まで！
早まった！
フォトコンテストもやりますよ！併せてどうぞ！
2句1組1000円の投句料がかかります。
なんせ全国大会ですから、ご了承ください。
詳しくは、市役所や山あげ会館まで！
自分もあと一句考えて応募します！