西門のローカルグルメとリノベーションカフェ | 布花アクセサリー anemone

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手染で作る布花と時々がま口作ってます。

先日久しぶりに若者の街「西門」へ。
夜にwolloomooloo西門店へは行ったけど、日中に来たのは前の台湾駐在以来だから5.6年振りかな。

以前は布花のパッケージ作りに必要なプラ板を買いに西門の街中にある萬年商業大樓へ時々行ってたけど、パッケージの手作りをしなくなりプラ板を買う必要が無くなってからは西門へ行く機会が減りました。






お昼ご飯に、漢中街×武昌街にある「365台湾小吃」へ。
このお店の右隣りはお客さんが外で待ってるほどの人気店でした。
きっと名店に違いない!けど並んで食べるのが嫌いなのでそこそこお客さんが入ってたこのお店に。




入り口では鉄板で蚵仔煎(牡蠣入りオムレツ)や蘿蔔糕(大根餅)を手際よく焼いてます♪



席から見える調理場の風景。
ご飯・魯肉飯・鶏肉飯の担当、麺担当、先程の鉄板担当、みなさん手際の良さが見事でずっと見てても飽きない眺めでした。



私が注文した右上の蘿蔔糕、外がカリカリ中モチモチで美味しかったー。
右下の魯肉飯、本当は鶏肉飯注文したんだけど間違えたみたい。でも美味しかったから良かった〜♪次来たら鶏肉飯食べてみよう。

大ちゃんが注文した左下の麺線も美味しかったです。
蚵仔煎は食べてないけど美味しそうでした。
美味し〜 とは言ってなかったから普通の味だったのか?

お店は二階もあってお客さんが続々と入ってて、こちらも人気店のようでした。

久しぶりに食べたローカルグルメが大当たりで大満足〜🎶
でも気をつけないといけないのが、ローカルグルメは美味しいお店を調べて期待して行くと「まぁそこそこかな」と思ってしまうのです。
期待せず気軽にふら〜っと入って食べるくらいが美味しく食べられます。





昔は休憩したくても微妙な喫茶店しかなかった西門ですが、今はオシャレなカフェが増えてます。



 西門紅樓の近く、昆明街にあるCho cafeに行ってみました。



賑やかな西門とは違いここは静かでゆったりした雰囲気。




同じ雰囲気のお店が右側にも続いてて



「記憶旅店CHO HOTEL」の文字が。

ホテルとカフェが一体になってるようです。



カフェの入り口。


可愛い容器。
お茶やコーヒー、雑貨なども販売してました。



床に埋め込まれてたタイルがどれも素敵でした。



入ってすぐにあるテーブル席を抜けるとカウンター席がありさらに奥にも空間が、右手にも席があります。
どの空間で寛ぎたいか選べれるのいいな〜
と言いつつ、お客さん多くてカウンター席しか座れなかったけど。



カウンター席から古い建物の外観が見えて、昔の台湾を想像してゾクゾクします。



色んな味を楽しんで下さい、と、木のトレーにいろいろ乗せて出してくれました。
スプーンには蜂蜜が、あとはアーモンドの林檎のカケラ、クッキー。
珈琲は氷が入ったのもあり、冷たいのと暖かいのと味の違いを感じて下さい、と。

今回選んだのは酸味が強すぎて私の好みではなかったのが残念だったので、次は違う種類を味わいたいと思います。


土日でお客さん多くてもうるさすぎず程よい活気があって、1人で来てもゆっくりできそうです。


ローカルグルメで賑やかな西門を楽しんで、昔の雰囲気を感じれるカフェで一息。またこのコースを楽しみに西門に来よう♪