水曜日のカンパネラ 台北ライブ Legacy Taipei | 布花アクセサリー anemone

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手染で作る布花と時々がま口作ってます。



先週末、華山1914文創園区にあるライブハウスLegacyで水曜日のカンパネラのライブがありました。


日々チェックしてるLegacyのサイトで「水曜日のカンパネラ」を見つけて「キターー‼︎」と即チケット購入!したかったけど。
「携帯番号やパスポート番号登録→登録完了後24時間以降にネットで購入手続き→コンビニで発券」という、いつもと違うややこしい流れでした。

登録完了のお知らせが来ないからどうしたらいいか分からず一時期諦めモード。しばらくしてサイト内をいろいろクリックしたら意外とあっさり購入手続き出来ました。良かった〜。





ステージから観客の方まで青色のスポットライトとスモークの幻想的な雰囲気に包まれて



コムアイ登場!



途中観客の方に降りて歌ってくれて、目の前で見るコムアイの可愛さ・綺麗さにうっとり♡




背中の色気もたまらない…



1時間半歌って最後まで全くブレず、彼女の身体からスーッと出てくる歌声。
曲の中に入り込んで楽しそうに歌って踊る動きがインドネシアの踊りのような不思議なコムアイ独特の世界。可愛いしカッコいいし色っぽいし、いろんなコムアイの魅力を感じたライブでした。

1番好きな「ジャンヌダルク」が聴けなかったのが唯一の心残りです。



台湾でも水曜日のカンパネラは大人気のようで周りは台湾人の方ばかり、ギュウギュウまではいかないけどかなりの数のお客さんが入ってて、みんな一緒に歌って踊って盛り上がってました。





先週末は珍しく活発に動き、ライブ以外にも映画を2つ観ました。


1つは「コーヒーが冷めないうちに」。

とある喫茶店の決まった席に座ると望んだ通りの時間に戻れる。ただし、
・コーヒーを注いでから冷めてしまうまでの間の数分だけ
・どんな事をしても現実は変わらない
などいろいろルールがあるようで。

過去に戻った四人それぞれの人生の中で、若年性アルツハイマーになった妻とその夫のストーリーが、短い中に詰まった辛さや新しい生き方に涙がぼろぼろ出て止まりませんでした。夫役の松重豊さんが凄く良かったなぁ。







これはもうめちゃくちゃ面白かった!
最初30分ぐらいは、⁇となりながら何とか観続け、その後からの展開がよく出来てるし面白いしで最高でした。

滅多に映画観ないけど、観て面白かった映画を2回観る楽しさに最近目覚めて。
「カメラを止めるな」を観終わった瞬間「また観たい!」と思い調べたら、平日は夜中しかやってなくてガッカリ。週末観に行こう。


ちょっと前に観に行った阿部寛主演の新参者シリーズ「祈りの幕が降りる時」も凄く感動して2回観に行きました。
松嶋菜々子の少女時代を演じた桜田ひよりの演技が凄くて、お父さんの小日向文世とシーン、特にトンネルでのシーンはしばらく頭から離れず引きずったなぁ。