タロウが、どでかいゴミ袋に何やら包んで、学校から帰って来ました。
聞くと、学校で恐竜を作ったんですって。
どうやら、学校でサツマイモ掘りをして、図工の時間に掘ったお芋の蔓でリース作りをしたのだそうですが、
タロウはリース作りを早々に終えて、ヒマだったので（？）更に余った蔓で「恐竜」を作ったのだそうな。
「図工の先生もねー、スゴイネって褒めてくれたんだよ」
と、意気揚々と持ち帰って来たらしい。
んがしかし、いざビニール袋を開けて見ると、見るも無惨に恐竜はバラバラに解体されており
（蔓が湿っている上に、骨組みはセロハンテープでくっつけていただけだったので、はがれちゃったんですね）
「あああああー壊れてるーー
」と、半泣きになりながら再度組み立てておりました。
「見て！見て！今！見て！」というので急いで見に行くと、ティラノサウルスの足が復元されていました。
しかしこの「足」、３０秒しか持たない！
色々な問題でキチンと立たないのです。この直後、ゆるやかに倒れていきました
ま、そんな感じで作成された、
これが「ティラノサウルス」なのだそーですよ。
そう言われれば、見えなくもないような…！？
（びみょーなシルエットですけどねーw コミカル…）
ま、しかし、サツマイモの蔓を見て、「恐竜を作ろう」と思い立った、その発想は面白いと思いますよ。
よく思いついたねぇ！
。。。
蔓はまだ湿っていたのですが、
よーく乾かして、針金で骨格を作って行けば
もう少し構成がやりやすかったかなぁと思います。
ま、もし次があればの話w
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