海洋楽研究所の水中ロボット/タロウ作のロボットもどき | お母さん、火って何から出来ているの?(旧)

お母さん、火って何から出来ているの?(旧)

イラストレーター古田真理子の、子どもと格闘する家庭学習の記録。またはお仕事の記録。

先日放映されていた「飛び出せ!科学くん」の新コーナー、『科学くん万博』で、海洋楽研究所の林正道さんという方が作っている、水中ロボットなるものが紹介されていました。
(「飛び出せ!科学くん」。 我が家では皆大好きな番組です。深夜枠の頃から応援してます!



これがスゴイの!
マンタやホホジロザメや、アカウミガメなどが本物そっくりに、水中で動くのです。

水中ロボット映像 ここから見れます

なかでは海老フライやサンマの塩焼きロボットなんかもいて、それも水中で動く、みたいなジョーク作品もあって(笑)

ジョーク作品映像 ここから見れます


タロウにとって、それはそれはインパクトのあるロボットたちだったらしく。
テレビを見てから数週間たった今も、



お母さん、火って何から出来ているの?
「あの、マンタのロボット…!海老フライのロボット…!サメのやつとか。すごかったねぇぇぇぇ」


思い出したように語っています。にひひ







で、そんな水中ロボットにインスパイアされたのか?

タロウ、こんなのを作ってました。

お母さん、火って何から出来ているの?
「マンタロボット」ですって。




分かりにくいんですけど、このマンタロボットは広告紙を細く巻いて「棒」を作り、その「棒」を組み合わせて骨組みを作っています。

お母さん、火って何から出来ているの?

で、その骨組み部分が稼働して動くんですって。





で、こちらはタコロボット

お母さん、火って何から出来ているの?

ストローの蛇腹部分が稼働して、動くところがポイントですw

ストロー下部に紙をくっつけてるのは、自立させるためか。
こうなるとタコっつーよりカニのような気もするけど…







ロボットといっても、電動化できるスキルはまだ持ち合わせていないので、所詮は手動ってところが可笑しいけどw



でも、モノを動かすための基本システムたる、骨組み という概念が理解できつつある故の作品かなぁーと、思います。
(多分、彼的にもそういうのが作ってみたかったのだと思われます)



。。。
マンタロボットは、数時間かけてかなり熱心に作っていました。
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