(6から10まではちょっと怪しいけど、読もうとする意欲は出てきている)
こうなるとガゼン、楽しくなってくるんですよね♪
何が楽しくなるかというと、一緒に楽しめる遊びも増えてくる。
で、最近はこんなオモチャも登場することが増えました。
これ、タロウが小さいときに買ったのですが、ハナもお気に入りです。
両方の天秤に数の目盛りがついているので、左右の同じ場所に重りをぶらさげると釣り合うね、という遊びが出来る。
(他に加算や乗算も出来るけどハナにはちょっと難しいのでまだパス)
「ハナちゃん!1はどれかな? そう! じゃぁ、(右の)そこにさげてー。お母さんも(左の)1にさげるよー」
ってこんな感じ。ハナが右担当、私が左担当です。
調子にのって彼女、全部に重りを乗せようとしてますが。
他、こんなオモチャもハナとの遊びで登場するようになりました。
どうぶつウッドブロック。
タロウのときに取っていた、「こどもちゃれんじ」の付録です。
これがすごく良くできてるんですよねー。
手触りといい、形といい色といい、とってもイイ感じなんです。
で、何が一番スゴイかというと、動物たちに1から10までの番号がふられており、その番号通りに整列させると、動物たちの前後が、ピシッとパズルのようにフィットするのです。
この、「ピシッ」と感がきもちいい(笑)
このブロックをバラバラと広げて、
「ハナちゃん!1はどれ? 1! 探してー!」
「たー!(あった)」
「あったあった。ゾウさんだね。じゃあ次、2! 探してー」
「たー!(あった)」
てなことを繰り返す。数字のカルタみたいですね。
ちなみにブロックをピシっと合わせるのはハナにはまだ難しいので、私がやっています。
で、一通り並ばせ終わったら、同じく「こどもちゃれんじ」付録についてきたこのブロックを広げ、
「じゃぁ水色はどれかなー? 水色のところに、水色のどうぶつを並べよう!」
てなこともやっています。
子供が文字や言葉を覚えるということは、親子共通のコミュニケーションツールも増えるということなのだなぁと。
しみじみと実感します。
子供が出来ることが増えると、出来る遊びも増える。
もっと大きくなって、複雑なルールが覚えられるようになると(タロウなんかはそのあたりかな)もっと複雑な遊びもできるようになる。
どんどん楽しくなりますね♪
。。。
ハナは最近数字ブーム。こういう遊びにも積極的です。
ま、いつかは飽きると思うけど…飽きるまではつき合いたいですw
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