ま、つまりは「こたつたこ」「えいのいえ」「いかとかい」「さかさかさ」とか。
上から読んでも下から読んでも意味が通じる回文を集めた歌、です。
子供にも分かりやすいフレーズで、面白いんですよね
お風呂でも鼻歌で歌っていたので、
「それ、面白いね! お母さんも作ってみようかなー。
【ハナ】ちゃんの名前で出来ないかな。 ハナがナハ?とか?」
などと言ってみたら、タロウもノリノリになり。
「ぼくもつくるー! ハナ…? な…は…?」
「ナハ、ねぇ。意味なにかあるかな?
ほかにもなんか、できないかな。 お・ふ・ろ とか。 ろ・ふ・お??」
「ダメじゃん!」
なんて、大盛り上がり。
そのうち、「わかった! ぼくできた!」 などというので、
「へー、いいね。じゃぁお風呂あがったら紙にかいてみたら?」
というと、早速、お風呂をあがったタロウは紙と鉛筆を取り出し。
なにやら書きだしていたようでした。
「できた!」
というので、早速見に行くと。
カリペペンリカ
なんじゃそら。
「ぼく、これ、ぺ・り・か・ん で作りたかったんだけど。」
って ペリカンって文字にもなってないし!! カリペペン ってなんだよ
(てな言葉は、飲み込みましたよもちろん)
「へ、へー、おもしろいねぇ」
他にもありました。
ケーキとキーケ
まんまじゃん。
ちなみに、こちらは私の考えた回文。 一緒に書いてくれてたようです。
あ、でもこれ、るびーのーびる だね、ほんとは。
ま、出来はともかくとして
回文って、面白いですねぇ~
。。。
回文を作るためには、頭の中でひらがなの文字のイメージが
しっかりと定着してないとダメだし、その上ボキャブラリーも必要な訳ですから。
結構良い国語力の訓練になるような気がします。
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