『ヒカリ』舞台挨拶

昨日、11月10日(木)に行われた、“体感型ビジュアルサウンドドラマ『ヒカリ』”の舞台挨拶に、急きょ、出演させていただきました

体感型ビジュアルサウンドドラマって、一体どんなものなの？って、思う方もいらっしゃいますよね？

ちょこっと説明をさせていただきます。

映画館でヘッドフォンを使用し、男性声優たちの“ささやき”や“会話”を耳元で体感することができるのです！“見る”というより“聞く”が正しい表現かもしれないですね。

キャストは、

神谷浩史さん、小野大輔さん、野島健児さん、岡本信彦さん、森川智之さん。

とっても豪華でしょ？www

だけど、この『ヒカリ』の舞台挨拶になぜ、古木が‥‥‥。

私も謎でしたが、

舞台挨拶の資料をいただいて、ビックリ！

この舞台挨拶にて、

ダミーヘッドマイクを使った収録を実演しようという、楽しい演目があり、登壇した野島健児さんの相手役をやらせていただいたのです！

客席の皆さんにヘッドフォンを装着していただき、目の前で、ダミーヘッドマイクに対して話し掛けたり、様々な音を出してみたり、本当に色々。

どんな風に収録されたのかとか、実際耳にはこんな風に聞こえてくるとか、自分の目で見て、耳で聞いて体感できる面白いものでした。

野島さんが、ダミーヘッドマイクに話しかけると劇場に来てくださった方々が、「わぁっ」と反応をしていらしゃいました！

私もヘッドフォンで聞きながら、相手役を演じたのですが、皆さんが「きゃあ」と反応しているところで私も何度も叫びそうになりました

これは、すごい威力です(*´∀｀*)

監督の岩浪美和さんも、ダミーヘッドマイクの実演をやられていたのですが、何度心奪われそうになったことか(笑)

やっているこちら側も、反応が大きくて、楽しくなっちゃって、良い経験をさせていただきました！

何人かツイッターで、「古木さんのお芝居も素敵でした」とかお褒めのコメントをいただきました！

本当に嬉しいです。ありがとうございます

そして、舞台挨拶後に『ヒカリ』見させていただきました！

音の効果は、もちろんなのですが、ストーリーもとっても良いです！

序盤で泣き、中盤で泣き、ラストシーンで泣き‥‥‥

劇場を出たところにいらっしゃったスタッフさんに

「中から出てきた人のなかで古木さんが一番泣いてましたよ」と言われちゃいました！

だって、いい話しなんだもん

女性の方はもちろんのこと、男性でも楽しめる作品なんじゃないかなぁって思いました

まだ、見ていないよという方は、ぜひ劇場へ行ってみてはいかがですか！

＊のぞみ＊