6月26日 薄曇り
気温は 25度〜29度
今日も湿度が高くて
動くとすぐに汗びっしょり💦💦💦
昨夜からネット検索と
YouTubeさん観てます
うどん粉病が発生したメロンの葉っぱ
広がらないようにと
納豆菌スプレーしていたけれど
うどん粉病が発生した
気温が高い上に
湿度が高い
うどん粉病発生の条件は十分ある訳で
予防策していなかった訳でもない
ネット(網)の下に葉っぱが繁らないように
葉っぱを梳いてもいたし
納豆菌でうどん粉病予防している情報も
試している
メロンの葉っぱを食べに来る
ウリハムシが最初から多かった
ウリハムシ対策に
気持ちが先行していたのは確か
畑に行くたびに
メロンの葉っぱを確認して
ウリハムシ見つけたら
捕殺
逃げられることも半々
ウリハムシが寄りつかないようにと
お酢のスプレーも使った
納豆スプレーの回数も増やした
雨が多く降った後には
うどん粉病の心配もした
うどん粉病発生しないようにと
納豆菌スプレーしまくった
それでもうどん粉病は発生し
消えるどころか
うどん粉病に斑点がある葉っぱが増えた
昨日は
ニームオイルスプレーも撒いた
ウリハムシも嫌がるんじゃないか
と思ったが
それでも
ウリハムシはやってきた
葉っぱを夕食に
朝食にと
食べている
ウリハムシによる病気の感染も防ぎたい
昨日は
キュウリがベト病に罹ってしまったと
キュウリの葉っぱを大量にカットしていた
畑先輩がいた
私のキュウリに
ベト病はまだ広がってはいないが
怪しい葉っぱはあった
しかし
これから更にムレムレになる畑
うどん粉病もベト病も
早めに対処したい
なんとかしなければと
ネット情報
YouTube情報
観まくる
これと言った腑に落ちる情報はないか?
一昨日より昨日
昨日より今日 (多分)
広がり方が早い
納豆菌に頼ろうとしたけれど
その効果が出る前に
うどん粉病が広がるのが早い
YouTube観ていたら
石灰を使う情報に出会った
石灰を水に溶いて
薄めて散布するというもの
菌はアルカリに弱いから
アルカリ性の石灰を使うというのです
これは試してみる価値がありそう!
で・・・
早速試しました
牡蠣殻石灰を水に溶いて
(白っぽい液になった)
沈殿するのを待って
うわずみ液を薄めてスプレー散布
薄めると色が付かないので
水と変わらない見た目
ここでも
蓄圧式スプレーが活躍
葉っぱの裏にも
石灰スプレー散布しまくりした
さらに
うどん粉病の白い点がたくさんある葉っぱも
手で千切り
ベト病らしい葉っぱも
千切りとり
風通しも良くしました
間違って
着果していたメロンの赤ちゃんまで
切ってしまったのは
あちゃ〜!
🙇♀️🙇♀️🙇♀️
メロンの着果が大きくなっていて
確実なものを撮りました
この先
食べられるまで育ちますように!
うどん粉病に石灰を使う方法は
苦土石灰または牡蠣殻石灰 20〜30gを
水 2ℓに溶かし
そのうわずみ液を
300倍に薄めてスプレーする
(2000✖️300=600,000ml)
というものです
私の畑でこんなには使えないから
私はこの半分量で作りました
トウモロコシの授粉から
約1ヶ月経ちます
髭がかなり茶色くなりました
ちょっと開けて見ました
授粉が
先端までは出来ていないようですが
そこそこ実っています
そっと葉っぱを閉じておきました
もう一つを見ると
あ〜ら!
アワノメイガ?
虫食いになってる
これは採らなきゃ!
今日の収穫は
トウモロコシ 1本
キュウリ 2本
長い方はなん32cmもある
オクラ 2本
トウモロコシは
お初なので
レンチンしていただきます