6月6日 曇り時々晴れ
今日は
ミニトマトの葉っぱを除去します
ネットで色々調べたところ
斑点細菌病が当てはまると感じました
斑点細菌病だと
下から葉っぱに斑点が出て上に広がる
周りに感染するから
早めに
病変が出た苗は
全部抜いて
圃場の外へ持ち出すように
という内容が殆どでした
中には
苗の下の周りの土も
出来るだけ取り除いて
捨てるようにと
書いてあるものもありました
4月25日に
最初に異変に気づいてから
黒っぽい模様の葉っぱは
確かに上の方にも広がり
隣のミニトマトにも広がりました
なおこのミニトマトは
プチぷよイエローです
とにかく
葉っぱだけでもできるだけ除去しようと
エタノールスプレーで消毒したハサミで
葉っぱを片っ端しから
カット
カット
カット
少しでも病変がある葉っぱを
茎元からカット
随分葉っぱがなくなりました
プチぷよレッドにも
斑点が広がりました
ミニトマト千果の葉っぱは
色が濃くて見分けが付きます
この葉っぱの裏側もよく見ましたが
斑点の異変はありませんでした
エタノールスプレーは
カットするハサミを消毒していましたが
殺菌消毒作用があればと
株元の周りにも
カットした葉っぱにも
スプレーしました
(コロナ対策で常備しているスプレーです)
これは全くの素人判断です🙇♀️
苗を送っていただいたところに
追加補填苗購入で
コメントしたところ
春先と同じコメントが送られてきていました
夜間の気温低下などによる生理障害だから
葉っぱを取る必要もない
そのままにしておけば
新しい葉っぱが出たら
自然に黄化して落下するから
葉っぱを取る必要などありません
そんなコメントが届いていました
こんなに他の葉っぱにも広がるのだから
私の考えでは
これはちょっと違うと思いました
でも
このコメントの中に
プチぷよイエローがこうなりやすい
とも書いてありましたので
その点は同感👍
でも
これは生理障害とは違うと思っています
こちら地方
それほどの気温の低下ではなかったし
同じ畑の他の人のトマトは
みんな順調に青々育っていますから…
カットした葉っぱは
厚手のビニール袋に詰めました
大きな袋なので
サビ病が出ているネギも
全部カットして
同じ袋に投入!
自転車で畑へ行く時に
運び出す予定にしました
ひと通り終えてから
見廻り
メロン苗は順調に育っています
飛び出した子づるの端を
麻紐で誘引
相変わらず
ウリハムシが
葉っぱの若いところを食べていました
テデトールしようとすると
逃げ足が素早い
トウモロコシの髭が
少し茶色く色づきました
授粉成功した?
かもしれないトウモロコシが
急に大きくなってきたようです
オクラ苗
まだ小さな苗ですが
オクラの実が
出てきました