12月11日 曇りのち雨(夜)予報


朝は薄曇りで

時々晴れ間も見えましたが〜

その後は薄曇りで…


今日の気温は 10度〜15度(予報)


今週は

ボランティア花壇の水やり当番です


夜から雨になる予報ですが

昨日は朝から出掛けた

福祉ボランティア活動で

水やり出来ませんでした



なので今日は

花壇ボランティア活動から


ビオラの花がら摘みして

マグアンプ追肥して

水やりしました


小さめの袋持って

摘んだ花がら入れたら

こんなに〜

ビオラ50株分です


花がこんな風になったら ⤵️

早めに摘んだ方が良いです


摘む時は

花柄(かへい)の元から

摘むようにしています


すると

茎と葉っぱの間から

新たな花芽が出てきて伸びて

次の花が咲きます




ビオラに限らず

花がら摘みの時に

花の首だけを摘む人がいます


花の下の柄(へい)がそのまま

残されている事が多々あります


柄(へい)を残しておいた方が

その後も

少しでも光合成するんじゃないか?と

柄(へい)を残して花がら摘みするんだと

主張していたおじさんを

思い出しました(笑)



柄(へい)を残したままだと

ツンツンしていて

見た目にも悪く

花壇にはふさわしくないと思います


残したままの柄は

いずれ枯れてしまうことが多いです

その時にまた

取り除かなくてはなりません



花がら摘みを


花が可哀想😢

なんていう人もいますが


その次に咲く花のことを考えたら

早めに摘む意味を伝えています


ビオラは
1株で
花が300個〜350個位咲くと
言われています

パンジーはそれより少なく
花は250個位と
講座で教えてもらいました

実際には
数えたことがありませんので
分かりません


でもビオラに関しては
その位は咲いているだろうと
秋から春にかけて
次々に咲く花を見ると
納得です

それだけの数の花を
次々に咲かせるには
それなりのお手伝いがあります

花が咲いたのを
そのままにしておくと
下のように
タネが出来る事があります⤵️



花は
タネが出来ると
タネに栄養が取られます
その結果
株が痩せます
花の大きさも小さくなります


さらに
タネが出来たことで
子孫を残す事が出来たと
もう花を咲かす必要がなくなったと

花が咲かなくなります


そうならないために
花がらをこまめに摘むこと

時々追肥して
株に栄養を補給しましょう

的なことを
講座で習った記憶
…15年以上前のことです…


下の画像は

花がら摘み作業が遅れたものです


このようなタネが付いたビオラは

その後の花が咲いても

花がだんだん小さくなっていました




綺麗な花のタネを採って

自分で育てるには

タネを大きく育てて

タネを採り


タネから苗を育てる楽しみが

ありますが🌱



こじんまりしたボランティア花壇では

そこまで出来ません


年中通して

なんらかの花を咲かせている

いつも花がある花壇に

しているからです




それにしても

この公園のケヤキの落ち葉🍂

今月がピーク

花壇のある方に風が吹き

花壇に落ち葉がたまります



今日の花壇ボランティアは

花がら摘みと

追肥に

水やり

でした