今シーズンから鴨撃ちやイノシシ猟に出ていることはブログでも報告しております。

そして本日。

鴨キャッチャーを作りました!


クリークや堤で撃ち落としたカモを回収するためのツールです(^^)。

なかなか満足の出来なので、紹介したいと思いますd( ̄  ̄)。

まずは、材料。

ちなみに、釣具のポイントでの購入です。
ハゲジャック(なんで、こんな名称なんだろう?w)です。

Lサイズ704円。

続いて、大きめのウキ。
大海20号(スポンジ状の素材で出来てます)。

こちら774円なり。

あとは、オモリ。
ナス鉛8号。

1個しか使いませんが、3個で123円。

この3つの材料で製作します(`_´)ゞ。
しめて、1601円(税込み)。

まずは、ハゲジャックの加工から。
加工ではありませんが、まずは輪っかを外します。

続いてここ、邪魔なので切り取ります。

スッキリしました。

スナップ付サルカンも外します。
ニッパーでチョキン。

続いて、ウキの加工。

まず上下の金具を外し(剥がし)ましょう。

次に、スポンジ素材の真ん中にプラスチックの管が貫通しているので、それを抜き取ります。
接着されているので、強引に剥がす感じでゴリゴリと。写真はニッパーでやってますが、ラジオペンチの方が良いと思います。オシリのほうからドライバーなどで押し出したりもしながらの作業です。
ズボズボズボ、、、

抜けました。

そして、スポンジ素材だけになったウキの中に、先ほどのスッキリなったハゲジャックを差し込みます。
ズボッといきます(笑)。このとき、フックで怪我しないようにご注意をください。

けっこうキレイにまとまりました。
裏から見たらこんな感じです。

ナス鉛8号をぶら下げます。
そして、フックの開き具合を手で調整。
くいくいっと開き気味にしました。

あとは、気分的にグルーガン(ホットボンド)で隙間埋め(これはしなくても大丈夫そう)。一応、フック側も埋めました。

そして、完成です!

さっそく試しにクリークに投げ込み。
ちゃんと浮きました(о´∀`о)。

なんかスマートな仕上がりに自己満足度高いです(笑)。

あとは、実戦に投入して使えるかどうか試してみたいと思います。

ペットボトルを切って、ケースも作って安全対策も万全です(о´∀`о)。