「今日は天気の悪い中、よくぞお参りに来てくれましたね~」![]()
雨がポツリポツリと落ちて来る傘を差そうかどうしようかと
迷う 「平和公園」 墓地
いつもならお経の為に声をかけないと近くへ寄って来ない坊さんが
顔を見た途端にやって来た。
「この頃ね~、墓石の花入れが無くなるンですよ~。
そりゃ~ここは日中誰もいませんので…」
(空を飛ぶカラスが一羽舞っているのが気にかかる)
子たぬきが持って行くのか、カ〇バラが持って行くのか分からないと云う
妖しいのは昼間 暇しているカピ〇ラらしい…が。![]()
お供え物の腐った団子をくわえて逃げるカ〇バラを見た人もいるとウワサ~
だが、その花入れも2~3m離れた所に落ちている
かじってみたが不味ことに気が付いたらしい…
墓守さんが落ちている花入れを戻そうにも
どこの花入れか分からない
和尚さん…「花入れに名前を書いて差し込んで下さい~。そうすりゃ
元の場所に戻せるからね~」
ボールペンとマジックペンを渡されたので
デカイ字で「たぬき」って書いて来た。
今度、よぼよぼカピバラを見つけたら角のある石をぶつけてやるぞ~
ギャフンと鳴いてみろってんだ~![]()
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