入りにくい花屋さん | たぬきのたわ言

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家族と周りの人々の人間模様を思いついたまま~

 スーパーへ買い物に出かけた

店内を回り始めたかみさんを残して、ジィさんは隣の電気屋さんへ向かった。

 

途中に有るのは「花さん」

そうなのです

目的は「花」を買う為の云い訳で電気屋さんと云っただけなのです。

 

結婚記念日には花が良いと、ブロ友さんに教えて貰ったので

男は一大決心して花屋の店頭に立った。

 

 

 

赤いバラと決めていたが、いざこれだとは云えないくらい種類のバラ

ピンクから赤系統の薔薇

深紅のバラまで揃っている

 

 

 

 

 

まずは値段を見た

(花の値段が分からない・・・

下のピンクのバラは¥250

赤そうなバラも¥380

 

これならどれもいっしょだと思い

「深紅のバラ、5本下さい~」

 

店の店主が「贈り物ですか~?」

 

たぬき…「そうよ~記念日でね~」

 

店主・・・「それじゃラッピングしますね~」

 

 

クルクルとラップを巻いて紐で結び

7~8分で一丁上がり~

 

店主・・・「お値段は、¥3800で~す」

 

 

 

「おいおい~!」って心の中で思った

よくよく上の深紅のバラの値段を見たら

バラ一本が¥600

ドッヒャ~! でもないか…Σ(゚Д゚)ガーンてへぺろ

 

 

買い物から出て来たかみさんに

「いつもお世話様です。感謝の花です~」」って言ったら

 

「はい~!お世話してます~」だって。

 

毎年やって来る記念日

これまで全くとは云わないが、何もして来無っかった。

せめてもの罪滅ぼしですがな~

 

これでしばらくは機嫌が良いのなら安いものです~

 

 

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

 

 

 
 

 

 

 

 

昼寝をしていたタヌキのじいさん

そこへ電話が鳴った。

おいおい!

息子からの電話だ

 

いつもなら夜にかみさんが確実にいる時間に電話をしてくるのに、

昼の電話~?

玄関先でだれかと話している会話がところどころに聞こえてくる

 

ジイさんの会話では長くは続かない

大きな声でかみさんを呼んだ~

 

かみさん…「どうしたの?こんな時間に~?そうか~今日は土曜日か~!」

パトカー分署の幹部になってからは土日の休みだった事を忘れていた

 

東京でも風邪が流行っているので名古屋の母親は元気か聞いてきたと。

 

年中風邪を引いたように咳をしているかみさん

空元気な大きな声で

「私は元気だよ~」

 

先日は彼の嫁さんが風邪で病院へ行っていた事を聞いていたので気にしていたが

「子供達も元気にしてるよ」~と電話の向うで言っている。

 

孫娘は、テスト明けで友達とデェズニーランドへ行って、高校生活を楽しんでいる

一方、孫坊主も勉強もそこそこ出来てはいるので心配は無いようだが、

男は精一杯頑張ってもらいたいので発破をかけているって。

 

悩ませるほどの成績ではないのでちょっと安心している親であった。