名古屋祭りの見物である
元気に出て来た
織田信長に紛したお医者さん
両手を上げて観客に挨拶です～
だが、この後
テレビの撮影隊が馬の横をすり抜けて行った…
すり抜けたと思ったら
馬が横目でそれを見た～
危険を感じたのか
ヨロヨロとして
驚いた馬は
両の前脚を高くイナナく…（ヒヒ～ン）
その途端
放していた両の手をバンザイしたように
後ろへ落馬～
肩から落ちたように見えたが、カツラが飛んだ～
そして頭を打った。 （ゴ～ン）
沿道の役員さんもビックリして信長役を取り巻いた
そこへ出たのは
看護師と医者らしき３人
全く動かなくなった信長さんを介抱している
誰もが
「救急車～救急車～」
叫んでも時は立つばかり…
１０分ほどで救急車が到着してタンカで運んだ
これで祭りは止まった
目の前で観ていた
孫坊主
撮った写真を東京のパパへ
「大変だ～」って送った。
楽しかった祭りの最後に事件では
ショック～！
昼には美味しい
「矢場とん」の
トンカツを食べたのに
「あ～。胸がいっぱいだ～！ 俺、ウンコしてくるわ～」
地下街のトイレまでかけて行った。
最終は綺麗な名古屋のお嬢さんをどうぞ～