死んだらおしまい、ではなかった 大島祥明 感想 | 古本もっと読む 不苦労(フクロウ)の名言

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死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話 大島祥明

 

タイトルを見るとお葬式かな!?

大島祥明さんの葬儀の数は、実に二千四十六件です。

観客的なデーターを残したそうです。


僕が気になるお気に入りの文章です。

 

霊がわかる?

霊を感じとれるためには、いささか受信状態(周波数でしょうか?)が大切。

緊張していては分からない、リラックスしていた方が受け取りやすい。

例えばお風呂につかって「ほっと」しているけど、ぼんやりしているわけではない状態(精神的に落着いた状態かな)ではない。

自分を無というかゼロの状態にしていって心を研ぎ澄ました状態。

そんなときに霊を感じやすい。



これは僕の解釈ですが、この状態は、自分の潜在意識に届く状態なのではないでしょうか!?


それとすべてを縁ととらえて生きる。

出会った縁のひとつひとつが、その後の生き方に影響を与えていきます。

この本、葬式の事も書いてるけど、面白いスピリチュアル人生論的な内容の本になっています。

 

チョッと楽しくなってきたかなニコニコ