---最初に告知---

 

■今後の予定(各回、要申込み)

 

2024年03月10日(10:30-12:00)申込み

 

2024年03月24日(10:30-12:00)申込み

 

2024年04月14日(10:30-12:00)申込み

 

2024年04月28日(10:30-12:00)申込み

 

2024年05月12日(10:30-12:00)申込み


2024年05月26日(10:30-12:00)申込み

 

2024年06月09日(10:30-12:00)申込み

 

2024年06月23日(10:30-12:00)申込み

 

 

■詳細
場所:守谷市民活動支援センター 会議室
料金:無料
対象:小学2年生以上のお子さまと保護者
定員:8組

持ち物:ノート、鉛筆

※パソコンはセンターにあります。

※パソコン持参の方も歓迎です。Wi-Fiあります。

主催:守谷Scratch勉強会

問合せ:scratchmoriya@gmail.com

 

---告知ここまで---

 

2024年2月25日 Scratch勉強会のご報告です。

 

本日の講義は、並列処理のデバッグ方法、その2でした。私は並列処理が苦手ですが、Scratchだと意図せず簡単に並列処理ができて、自分で気づきにくいかもしれませんね。人生と同じくプログラミングも思うとおりにならないことも多いですが、根気強くデバッグしながら頑張っていきましょうね~

 

昔、チュートリアルの指導者向けガイドに、デバッグが人生に役立つようなこと書いてあったなーと思って調べたら、ありました。

https://resources.scratch.mit.edu/www/guides/ja/FlyGuide.pdf

 

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デバッグを促しましょう

参加者が直面したバグや問題点を解決する時に役立ついくつかの作戦
があります。
・行き詰ったら、やったことを誰かに話してみます。
・コーディングを小さく分割して動かしてみて、各ステップで何が起きているのか
把握してみましょう。
・チュートリアルやアクティビティカードのブロックを良く見て、使っているブロッ
クが同じになっているかを確認してみます。
・プログラムを作っていると、常にバクが発生することを覚えておきましょう。デバ
ックして問題解決することは、コーディングしている時だけでなく、人生を通し
て、知っておくと役立つスキルです。