WINGS ツアーファイナル ソウル
オープニングVCR
その映像が
かなりの衝撃で……
胸が張り裂けそうだったのを覚えている
ㅍㅈㅅㄴㄷ → 剽盗( 盗作 )少年団
ㅅㅈㄱ → 会社で売上販売枚数を
買いだめしている行為
このシーンに映し出された
幽かなハングルの子音
ずっと…韓国トレンドにも上がるほど
彼らが浴びせられていた
アンチからの心ない言葉
始まりは夢だった
何も知らず、ただダンスが好きだった
歌が好きだった
ぎこちない身振り、戸惑っている声ででも
ずっと踊って歌いたかった
そこから道が始まった
どこへ向かうのか、何を探しているのかも
分からぬまま
そこが道なのかも分からないまま
ただ歩いた
7人だから辛くなかった
誰も止まらなかった
そして、デビューの日が来た
2013年6月13日
日が登ってドアが開き、光があふれた
初めての舞台、初めての歓声
初めての出会い
そのすべての初めての瞬間
遠く波の音を聞いたようだった
海に達したのかと思った
闇は光が消える前に始まった
歓呼が終わる前に避難が殺到した
頑張ってやることだけでは
何も叶えられない気がした
夢、情熱、努力は
何も力がない気がした
波の音は錯覚のようだった
僕たちが達したところは
無関心と無視、冷笑の砂漠だった
砂漠の夜は夢をみることができなかった
道が終わった
だけど
僕たちは倒れて壊れて座り込んだけど
諦めなかった
デビューは到着じゃなく
出発だった。
最も美しい日々は まだ始まっていなかった
また立ち上がった
道は依然とそこにあった
その道の上に
大したことのない 7人の少年の夢が
僕たちを待っていた
いつの間にか
僕たちは走っていた
もう僕たちの前には
一度も夢みなかった夢が置かれている
誰も踏んだことのない道
誰も経験できなかった絶望がある
海に至るためには
砂漠を渡らないといけない
また違う砂漠を探して
僕たちは また歩く
共に前進する
ばんたんは
流行 や ブームではない!!
歴史 になる 😭👏