ヨロブーン!
あまりにも濃密で充実した、幸せな一日を過ごした5/9。ボムレペンでもある韓国人
ウンテペンのジェニーちゃんとも再会し(オムファンミ@東京以来ね)、すぐそばの
レジデンスに戻る。会場からあるいて三分、隣はホームプラスですんごく便利なレジデンス。
コヤン泊まってよかった。ソウルまで戻るには壊れすぎてたあたしたち(笑)。
隣の食堂で、キンパやトッポッキ、餃子を買い込み、部屋のなかで深夜の食事+酒盛り
(あ、あたしだけねワイン飲んでるのは、みんな飲まないから)。ホームプラスで
ワインかっといてよかった!
気が付いたらあっという間に二時・・。
しかし翌日はさっくり起きて、みんなで朝食。
同室のSさんはスンウ君のジキハイ観てからゆっくり帰国。
あたしと金沢組は昼便なので、9時過ぎにはレジデンスでお別れ。名残惜しかったわ~。
金沢組は金浦なので、一緒にタクシーで移動。あたしはインチョンなので、ここでお別れし、
一人空港鉄道でインチョンへ。マイレージでの変更の選択肢が少なかったがため、
なんとまさかの米子経由(爆)。だって時間もよかったし。みんなに「プロペラじゃね?」とか
言われたけど、3列-3列のちゃんとした飛行機(笑)。日本人みかけてないけどさ。
人生初の米子空港で、まさかのハプニングが待っていたのだ!
定刻通りついて、入国カウンターへ、日本人のカウンターは一個、あと2個は外国人用。
気が付けば、日本人あたしだけ???ま、アシアナ航空、手前に中国からの乗り継ぎいいから、
中国各地からの中国人と、韓国人ばかり・・。ふーん、とかおもいながら、
カスタムで、チェックの優しそうなおじさんが、あたしのバゲージに注目。
「これだけですか?」「はい、一泊二日ですから」。たしかにあたし、エコバックのほかには
小さいボストンだけ、しかも中身ほとんどなし。duty freeのバックもないし。そりゃ珍しい?
「ちょっとなかみあけてもらえますか?」「えっ?」これ、疑われてるのね、運び屋か?
しかも「ん?住所は世田谷区?」「はい、これから羽田に行きます」より怪しいよね・・・。
「ただいま強化月間ですから、中身開けてもらいますねーーー。このポーチは?」
「化粧品です。あとは衣服」
あー、もう。くそ田舎を憎んだ瞬間・・。羽田ならこんなことありえねー。
「ジャケットのポケット、何か入ってますか?」「入ってません」
「人目もありますから、別室へ!」「・・・」そういや周りの外国人の目が痛い(笑)。
で、今度は別室で、ジャケット脱がされ、女子職員にボディチェック!
「あたし、旅行会社勤務でー。マイレージで取れなくってこんな経路にー」とか
無意味に説明・・・。最後はにこやかにお別れしたけど・・。
どうよこれ?こんなことならちっちゃいボストン預けりゃよかったよー。はー。
ま、ここは日本、問題ないっちゃないけどさ。この善良な小市民のあたしを運び屋と
おもうなんて(爆)
今まで外国人の男と一緒に帰国した時は結構調べられたけど、ダイビング器材。
荷物少なすぎて、なんて初めてだぜい!
ちなみに、金沢組、あきれるほど荷物少なくって、これて二人分・・・。しかも、
羽田一泊、コヤン1泊・・・。笑えるくらい。
でも羽田じゃ全然平気だったと。
きをとりなおし、米子空港の待合室へ。こちらの正式名称、米子鬼太郎空港だと!
もいっこの鳥取空港はコナン空港だし。ファンキーだぜ、鳥取!
搭乗まで時間もあり、割子そばで腹をみたす。早く東京帰りたい・・・。
羽田には、揺れながらも無事到着。国際線のクリニックに働く友人の顔見ようと、
トランスファーバスで国際線へ移動。ソそこれも中国人の団体さんが乗り込んできて、
かなりうるさい・・。最初席を譲ろうと思ったけど、全員じーさんばーさんだったから
ギブ。
到着したら中国人の団体客のはたと共に、テレサテン状態でクリニックへ移動。
ぐったり・・。でも東京に帰るとホッとする!
こんなハプニングがあろうとも、また七月にはソウル!だってこの二人のジーザス開幕ですもの!
いかなくちゃ!
それに愛するソンウオッパのチェスも開幕!マッコンには必ず行かなくちゃ!
さらに11月にあのフランケン再演・・。ジーザスの題材、ジキハイほど好みじゃ
ないから、二回くらいにおさえて、あとはフランケン貯金しないとなー。
でもこんなジーザス見せられたら・・・。またジキハイみたいに通ったらどうしよう・・・。
ウンテ君もまいこも風邪ひかないでね(笑)
あたしを破滅させる男たち!
でもまた観に行くよ~♪だってあいたいもの♪
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