和歌山 ジェラート に恋した 果物屋 “フルフル” こと古田芳章 のブログ

和歌山 ジェラート に恋した 果物屋 “フルフル” こと古田芳章 のブログ

みかんで有名な和歌山県有田郡湯浅町で果物屋を営んでおります。場所はJR湯浅駅から徒歩1分、スキップしたら30秒、車で5秒です。(笑)。旬の果物や果物をたっぷりと使ったジェラートを販売してます。子供の味覚を果物で育てたいママさん来てね。


ようこそ、木の国ジェラートブログへ。

木の国ジェラート 】は業務用食材の国産フルーツを使い、
ジェラート、冷凍フルーツ、ジュースの素、

コンフィチュールをご提案し、


「季節ごとのオリジナルデザートが作れたら・・・」


「小ロットでオリジナルアイスクリームを作りたい・・・」


そんな貴店のアイデアを商品にしていくお手伝いをしています。



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※フルヨシのコンフィチュール、古由青果は

株式会社木の国が運営しています。




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フルーツの奇行子
ジェラートに恋した果物屋
スヌーピーフルフルこと古田芳章です。


老後を楽しく過ごすために必要なこと。


以前島田紳助さんが言ってました。

 
老後を生きていく中で
必要なことが3つある。


①健康

そりゃこれがなかったら
何も出来ないよね。

②お金

多少の貯えがなかったら
何も出来ないから
これも必要だよね。

③友達

健康やお金があっても
一緒に遊んだり
語り合ったりする友達がなかったら 
楽しい老後は過ごせないよねえ。


全くそうだなあ
と納得したことを覚えています。


友達がひとりもいない。




うちの父親のことですが、
たぶん友達は1人もいません。(笑)


そやからといって
寂しい人生を送ってるかというと


実際は全くの逆で
人生を謳歌してるように見えます。


ハッキリとした性格なので
相手が誰であろうと 
思ったことを
そのままストレートに言います。


常に自分が1番正しい
というスタンスです。


困ったちゃんやわあ。
もう周りは大変!


絶対に間違ってるというと
最終的には


自分さえ良ければ
あとはどうでもいい!


って言われたら返す言葉がない!   


こんな性格やから
周りから嫌われてるのかと思うと


意外とそうでもない。
最近は特に思うのですが


周りに1目置かれてるような存在です。


若い頃から消防団に入ってて
今はもうかなり偉いさんになってます。


その消防のメンバーと飲みにいったり
旅行に行ったりするのは
凄く楽しそうです。


本人は自分のことをこう言ってました。


わしには人徳がある!
 
自分で言うな!


ズッコケそうになったわ。


でもなんか得な性格やわあ。


父親ネタいっぱいあるから
また書きます。(笑)


今日の気づき

中途半端な友達関係を作るくらいなら
いない方がマシ!
フルーツの奇行子
ジェラートに恋した果物屋
スヌーピーフルフルこと古田芳章です。


何も予定がないことに慣れてしまった。


この4月、5月、6月はコロナの影響で
全く何も予定のない月でした。




こんなん初めてです。


展示会も商談会もないので
出ていく理由がない。


ちょこちょこ行ってたセミナーも
すべてZoomになったので
余計にどこもいけない。


ひとが訪ねて来ることもない。
みなさん自粛してたので。


7月、8月、9月も
同じような状況が続きました。
 
 
この状況に慣れてきて
誰にも邪魔させずに
自分のペースで仕事ができるので
これもいいかなあと思ってました。


10月になると
ちょこちょこ予定が入ってきました。


といってもZoomで商談会とか
近くで会議とか 
あまり訪ねて来る人は少ないのですが


予定が何も無い状況に慣れてくると
ちょっと予定が入り出すと
なにか嫌~な感覚に陥ります。


今は合間にジェラートを作ったりしてるので
特にです。

 
前は予定がたくさん入ってると
仕事してるような感覚に陥ってました。


今は逆にこれほんまに必要なんかな?
と考えてしまうことが多いです。


この前も県のよく知ってる機関の
アンケート出したら


ぜひ説明させてください。
ということになり
会社に来ることになったんだけど


これほんまに必要なのかなあ。
アンケート出さなきゃ良かったなあ。


と考えてしまいます。
元々面倒くさがりなので
このコロナでそれが助長されてるようです。


忘年会や新年会もほとんど無さそうですね。
僕はほとんど参加しないので
あまり関係ないけど
飲食店は大変やろなあ。


コロナで
色んなことを見つめ直してるフルフルでした。


11月21日(土)に8時から放送される
「旅サラダ」に少し出ます。


と昨日お伝えしたのですが
28日(土)に変更になったようです。
時間があえば見てください。



フルーツの奇行子
ジェラートに恋した果物屋
スヌーピーフルフルこと古田芳章です。


どっちが親やねん。




息子が小学生の頃は、
息子と嫁が週末嫁の実家に
毎週泊まりにいってました。


毎週行く理由は
お父さんが亡くなってるので
お母さんが一人暮らししてます。


それを思って息子が


「ばあちゃん、
    毎日ひとりでご飯食べてるんやで!
    1週間に1回は
    ばあちゃんとご飯食べなあかん!」 


といって毎週実家に帰ってました。 


別に僕と喧嘩して
毎週帰ってるわけではございません。
お間違えのないようにお願いします。(笑)


息子の楽しみは
ばあちゃんの料理です。


息子はばあちゃんの料理が大好きです。
普通子供が嫌いなひじきとか
高野豆腐とか大好きです。


なので息子も実家に行くのが
楽しみなようです。


実家に帰ると
たまたま料理の品数が少なくて
うちの嫁がばあちゃんに文句いいました。


え~、こんなけしかないの!


これを聞いた息子は激怒して
ばあちゃんが一生懸命作ったもん
文句言わんと食えー!


と嫁に怒りました。
嫁は、すんませ~ん~。
と謝りました。 


息子は
ばあ~ちゃ~ん~
このひじき美味しいなあ
やっぱりばあちゃんの料理は世界一やなあ。
と言ってます。


それを見てばあちゃんケラケラ笑ってる~

 
どっちが親やねん!


どっちが客やねん!




お客さんが来ると言うので
販売代理店の人も
うちの会社にきました。


実際にお客さんと話してる時に


我々がこういう商品を作ってあげるから
ここに提案してこい!


って指示してるよ~
お客さんのほうも


分かりました。
とか言ってるし。


いやいや立場が違うでしょ!


お客さんスーツできてるけど
僕らノースフェイスとパタゴニア!


そのままキャンプ行けそうな格好です。


マジかよ!


帰る時も深々と礼をして帰っていきました。
本日は勉強させて頂いて
ありがとうございます。


ってほんまかよ!
 

うちがちゃんと商品作ったるから
性根いれて売ってこいよ!


とか言ってるし。
こんなんでいいんかなあ。


まあ良しとしよう!