心地いいモノが残ったあと。

☆ここちいいものが残ったあと。

こんばんは。
ジョインズハウスです。

歳を重ねるとともに、
気持ちよくいられる服が残っていきます。
服、というより素材かな。

10年以上前に確か、しまむらで買ったワンピース。
刺繍が施してあって、お風呂上りには最高です。
これまで何百回洗濯したかわからないほど活躍してます。

しかし～。

今年になって、スリットが入っている左脇がブリッッと割けちゃって。
しばらく、ブリブリのまま、きていたのだけど、
そのうちそこから真横にも切れてしまい、
いくらなんでも、そのまま着ているのはだらしない。

10年振り位に、繕いものをしました。

あっても使う気はないので、
ミシンはだいぶ前に処分してしまいました。

ひどい出来ヽ(;´Д｀)ノ

これでも、昔々、子どもが着る服は
勤めが終わって、食事を作ってお風呂に入ったあとの、
9時過ぎから作っていたんだけどな。

縫い針が半ば錆びついていて、布を通さないなんて！
どれほど使っていないか、ということですね。

そうです。老眼には勝てませんのです。

いや、
その前からその類は面倒くさくなってやめてたから、
できちゃっただけで、ほんとはそんなに好きではなかったのかもしれない。

ともあれ、1,000円位で買った、こんな服でも、
着心地が良くて、手入れがラクなら、
この位、面倒をみてあげたくなっちゃうのだ。