無認可でNIPT検査② | ブルカルボニックのブログ

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NIPTを受けることにしたわたくし。

改めてどこで検査を受けるか検討開始です。


NIPTは「認可」と「無認可」がありますが、カウンセリングでも「無認可では受けないで下さいね」と言われてました。


認可はちゃんと大学病院や産婦人科だったり、専門施設などなのかな?

無認可は美容皮膚科だったり、産婦人科じゃない病院施設が取り扱ったりしてます。


でも私は無認可を選びました。


理由は、

①認可だと必ず夫婦二人揃ってカウンセリングから受けないと行けないこと。→平日ムリ。


②そのカウンセリングも有料であること。

 →必須のわりに有料ってなんか納得いかん。

  込み込み価格で表示してくれたらな。


③認可は価格設定が高め。


無認可の方が私にとってメリットが多かった。

無認可の場合、


①カウンセリングは必須じゃない。

→一度受けてるのでもう知識があるからいい。


②プランも幅広くあり、価格が安い。

 プラス料金なく性別判定までしてくれる。


③陽性だった時、羊水検査の費用を保証してくれる。

→大きな決め手。やはりバニシングツインの擬陽性の可能性を考えると羊水検査まで視野に入れた方がいい。 


色々調べて私が選んだのは表参道スキンクリニック大阪院です。北新地にあります。


立地と、上記のメリット、無料カウンセリングがつけられることが決め手でした。


専門の問い合わせ部署もありました。

結果はメール通知とのことです。

でもクレジット決済は出来ませんでした。

コロナで機械を取っ払ったとのこと…。(なんでや!)


プランは色々ある中で、13•18•21トリソミーのみの基本プラン+性別判定13万にしました。


その他のトリソミーはそもそも生まれることが出来ないと言われるものだったり、その他項目は陽性だったとて個性や体質と言えるような範囲かなと思いました。


出生できるという前提で、大事なのはそこだと思ったのと、幅広く見てしまうと、それこそバニシングツインの影響を色々拾ってしまう確率が上がると思ったので。


私は電話無料カウンセリングをしてもらい、バニシングツインの場合の事や検査プランの事を相談しました。


バニシングツインの擬陽性のリスクを考えると、バニシングツインと診断されて3週間は空けた方がいいとのこと。


ほんとは次の健診日の後が良かったですが、年末年始挟んで結果が遅れるのがイヤだなーと思い、次の健診の一週間前、13週で受けることにしました。 


実際に行ってみて、デメリットも感じました。


①産婦人科がやるわけじゃないので、事前エコーなどはない。赤ちゃん無事に育ってるか分からないまま検査は進む。


②当日の説明などはなく、問診票書いたら簡単に先生(普段は二重とか豊胸とかの施術をしてる先生なんだろうな!)の問診があり、すぐに採血。そのまま終了。心配で不安な方、色々質問したい方は向かないと思います。


③検査機関はちゃんとしてるのか?認可と比べて、検査機関が適当な所もあるらしいとブログで読んだことがあります。こればっかりは事前に確認したり、信じるしかないかな?


①に関しては、近所の産婦人科で事前にエコーだけしてくれないかなーと問い合わせたけど、エコーだけはやってないと言われ、諦めました。つわりもあるわけだしきっと大丈夫!まぁいいかと思ってましたが、


当日の朝ブログ読んでたら、15週のエコーで

赤ちゃんの頭蓋骨がなく、脳みそが外に出ていることが分かり、お腹の中では元気に育っているけど、産まれてからは生きれないと言われ、中絶するしかないという何とも悲しみに包まれた方の記事を読みました。そんなことがあるなんて…。


一気に恐怖に包まれました。

人ごとじゃないですよね。


やはり、エコーだけは事前に出来れば良かったなぁと思いました。健診日を前倒しするなどすれば良かったなぁと、そこは少し後悔です。


結果は最短3日〜10日で分かるとのこと。

緊張します。


肝心の、陽性だったらどうするかという事を夫婦でふんわりとは話し合ってたけど、検査後に改めて話しとこうと思ってたら、このタイミングで夫、風邪をひく😓


早めに帰ってきて、連日温かいうどんを食べて薬飲んで寝る…。そんなこんなでちゃんと話せてません。