月刊ふるさとネットワーク11月号掲載
縁あって購入できた富士川町の古民家。
少し離れたところに畑もついてて、そこにはキウイ棚もありました。
その翌冬のあの大雪でキウイ棚は
壊れてしまったのですが、
キウイは残った柱や金網にしがみつき
どっこい生きていたのです。
初夏には花が咲き、秋にはキウイになって、
収穫後にリンゴと一緒に熟成させて
食べてみたら今まで食べた中で一番甘いキウイでした。
キウイ好きの友人もこぞって絶賛、
今年も収穫できそうです。
既に予約が入っていて、自分の手元にいくつ残るか…。
どんなに小さい実でも(きぬかつぎサイズ)、
それはそれは甘みと酸味がすばらしいバランスの味です。