ふるさとネットワーク3月号掲載

 曽於市はゆずの生産が盛んで、昨年末に生産農家からゆずをコンテナいっぱい頂きました。
みんなに配り喜ばれましたが、
私は新年号の『ふるふる広場』に習ってゆず酢を大量に作ったり、
ゆず湯にした後の取った種は、カラカラに干して焼酎に漬けておきました。



 半年もすれば琥珀色になって、とても良い化粧水になります。
手荒れにも市販のハンドクリームよりずっと良く効きます。
私はこのゆず化粧水を昨年来愛用していますが、
昔から悩まされていた冬場の乾燥肌が今はなくなりました。



 分量は全くのアバウトですが、目安として、種1合に対し焼酎2合くらいでしょうか。
厳密にしなくてもいっこうにかまいません。



 液を瓶などの別容器に移しても、後に残った種はまだたっぷりと水分を含んでいますから、
そのまま容器に保存しておき、それに手を突っ込んでよく種に触って
ハンドクリーム代わりに使えば、1か月はそれで充分間に合います。
(鹿児島県曽於市/H・I)



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