水俣湾(熊本県)について想うこと★その1 | ふるふワールド

ふるふワールド

映画が3割、残りはノンジャンル
記事への感想もらえたら嬉しいです...つらつら続けて10年目

【猫の墓】 #熊本県 水俣湾沿岸の工場から有機水銀が含まれた排水が海へ。汚染された海産物を住民が長期的に食べ、中毒性中枢神経系疾患が集団発生 

1953年頃から魚を食べた猫の頓死が相次ぎ、約2万匹が犠牲に。7年後に国や工場がようやく対策に動いた

 

 

 

フランスのドキュメンタリー映画「猫を探して」を数年前にたまたま見ていてこの猫の墓を知った。水俣病はもちろん知っていたものの、2万匹も犠牲になっていたのは知らなかった。

 

 

 

 

水俣病の「猫の墓」と「猫の供養塔」は別らしい 

「猫の墓」は水俣病センター相思社の敷地内にあって、「猫の供養塔」は資料館にありそうなんだけど、調べても出てこない!しかもコロナ休業中 

資料館は無理としても相思社は明日、取材してくる予定 

 

水俣病資料館