Lee Ritenour / Bahia Funk(リー・リトナー / バイーア・ファンク) | ふるふワールド

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フュージョン(ロックとジャズの融合した音楽)を聴き始めたのは1980年代の初期でした。最初に聴いたのは当時のザ・スクエア(今のT-スクエア)でまだCDがない頃でした。そのあとカシオペア、MALTA、高中正義、松岡直也などを聴きましたが、ザ・スクエアとカシオペアはライブも行き、今でもたまに聴いています。

洋ものではラリー・カルトン、ボブジェームス、アールクルーなどもつまんでみたもののあまりハマらず、唯一好んでいるのがこのリー・リトナーです。

1989年にリリースされた「カラー・リット」アルバムのオープニングナンバーですが、リーリトナーの曲は朝や夜によくマッチし、これ以降ジャズ色が強くなっていきますが、同ナンバーを含めこのアルバムはMPB(ブラジルポピュラーミュージック)色のテイストが強いですが聞きやすくメロディアスな曲が多いです。