原作は見たことなかったんですよね。


東野圭吾の小説はほぼ全部完読してるんですけど



お金がないから、、ハードカバーで出たやつは

買わないんですよね。

邪魔だし。


て、そんな私の趣味の話はどうでもいいんです。



「麒麟の翼」


DVD絶賛レンタル中


あ、また宣伝してしまった。

これでも一銭ももらってないんですよね。

私、宣伝なんてしちゃっていじらしい!


へけけ←こういうとこがいじらしくない



阿部寛、好きなんですよね。

真面目な演技なのに

なぜか笑える。



んで、



内容としましては


中井喜一が殺されるところから物語は始まって

死んでしまった現場で

不審な若者が、

警察に追われて

交通事故で意識不明の重体。


その二人の関係から


その人が殺したんじゃねえの?



という安直な決めつけ。



からの?


ええ!?


そうつながるの?


会社の人、怪しかったのに

ただ、怪しいだけなの?



まあ、内容には触れますまい。



ただ、私の気に入った場面を発表します。


ネタバレはありません。




その交通事故に合った若者が

新垣結衣の同棲相手なんだけど

リストラされてから職がなくてね、

貧乏な二人暮らししていて、



「ねえ、穴のあいてない靴下どこだっけ?」




これーーーーーーー



これが好きだった。

まず、探さないといけないぐらい

穴があいてる靴下がほとんどという前提。




この時代に



穴のあいた靴下!!!



最近の若い子なんて(若い子じゃなくても)


鼻くそほじりながら


「あ、靴下穴あいたし

捨てよ。」



でしょ?



それが、、


普段は穴のあいた靴下はいて


なんか特別な時は

穴のあいてない靴下をはくという



この、、なんていうか健気さ、わかる?


わからないよね。


最近の人になんて分かってたまるもんですかっ


私だけが分かっていればいい。


ふんっ。



しかも、それを

同棲相手が、


ここだよ。



て、把握してる



二人の関係。




めちゃよくない?


若い二人が、貧乏しながら

お互いを助け合って生きていく、その様。




私、こういうの憧れです。




武しゃまと二人で

貧乏暮し。




なんていうか、神田川の世界。



二人で近くの銭湯へ。←そんなシーンはない。



あ~、鼻血でそう。



でも、オーバーサーティの女と

アラウンドフォーティの男が


貧乏暮しって、、あかん。



これは普通にあかんやつやで。



できたら武しゃんが22ぐらいで

私が18ぐらいで←年齢差無視


武しゃんを追って私が上京。



彼は売れない役者。



とかにしようかな。



ほんで私が武しゃんを支えて普通にアルバイトするんだけど

武しゃんが友達にだまされて借金を負わされて


私が夜の世界へ。



夜の世界で徐々にトップに上り詰める私。


借金は返してしまうんだけど


贅沢な世界が忘れられない私が

どっかの金持ちジジイに誘われてホテルから

出てくるところを、武しゃんが目撃。


「どういうことだよっ。」



「・・・・見た通りよっ。」



「お前っ


「もう嫌なのっ。

売れない俳優のあなたを支えての貧乏暮しには

もうあきあきしたのっ

別れましょう。

私もう、あなたとはやっていけないっ。」


「そういうことかよ。

お前もそういう女だったんだなっ」


「そういう女に頼ってたのはどこのどいつよっ」



「いいよ、別れてやるよ。」



といって走り去る武。



立ちすくむ私。←おっさんそっちのけ



失くしてから初めて気づく

武しゃんの大切さ。


んで、夜の世界はそう甘くなく

そのうち若い子がいっぱい出てきて

職をなくす。


ほんで4畳一間のとこで

暮らし始めたある日、

テレビをつけたら


武しゃんが出ていて


しかも俳優として大成功をしている。



ただ、自分が傷つけた手前

連絡とることもできない。



そんなある日、

なんかの賞を取った武しゃんが

テレビでインタビューを受けてて


「今の俺があるのは

昔俺を支えてくれた女性がいたからです。」



とか言っちゃってんの。



え・・・?



「ファル、今もお前を想ってる。」



とか言われて、


いても経ってもいられず

外へ



したら武しゃんが



大輪のバラの花束を持って立ってる。






みたいなやつ、


どうでしょうか。



ちょっとベタでしょうか。



てか、麒麟の翼どこいった!?



というツッコミはごもっともです。



麒麟の翼、オススメです。



では、今日も天気がよいので



漫画喫茶、行ってきます。