続々と大物が来日 | 「雑談魂」 

「雑談魂」 

TV大好き、スポーツ大好き、本大好き、旅行大好き、お酒大好き、仕事ちょっと好きの壮年が気になっている事を書きます

続々と大物が来日

Number Webでラグビートップリーグの話題がありました。

 

W杯の影響か、日本に大物が参戦しますラブ

 

ニュージーランド代表のスタンドオフ、ボーデン・バレットがサントリーサンゴリアスへ、昨年のW杯で日本から2トライを奪った南アフリカ代表のウインガー、マカゾレ・マピンピがNTTドコモ レッドハリケーンズへの加入を発表した。さらに長年スコットランド代表の主将を務めた名スクラムハーフ、グレイグ・レイドローはNTTコミュニケーションズ シャイニングアークスの一員となる。

 

サッカーで言うところ、今季限りで日本を去ったダン・カーターがイニエスタとするならば、デブライネとアザールとモドリッチが同時にJリーグにくるようなものだ。

 



神戸製鋼をけん引していた元NZ代表のダン・カーターは母国にもどりましたが、スゴイ選手が来日するのですね。

 

デブライネとアザールと言えばロシアW杯で日本が負けたベルギー代表。デブライネはマンチェスター・シティ、アザールはレアル・マドリーの中心選手、モドリッチはW杯でクロアチア代表を準優勝に導き、FIFA最優秀選手にも選ばれています。

まさにバリバリのスター選手が来た!という事ですね。

 


ボーデン・バレットは蹴れて、走れて、そのスピードは超一流。SOとしてもFBとしてもワールドクラス。3兄弟で活躍してNZを3位に導きました。

 

身長187センチ、体重90キロの南ア代表マピンピはW杯6試合で11番をつけて先発出場果たしたウィング。29歳は最高の状態でやってきます。

 

元スコットランド代表主将のレイドローは76キャップ、2度のW杯出場。

欧州から来日する1番のビッグネームと言われています。

「日本で現役を終える」と気合も十分です。


 

トップリーグ昇格が決まった三菱重工相模原には元NZ代表SOコリン・スレイド(32)も加入が決定しました。サッカーで言えば神戸に来た元ドイツ代表ストライカーのポドルスキでしょうか。

 

 

なぜ、スーパースターが日本を選ぶかについて、Web Sportivaの記事にも紹介されてました。

 

単純に金銭的な魅力だけなら、フランスやイングランドといった欧州リーグのほうが上かもしれない。ただ、日本は他国に比べて治安がよく、家族とプライベートな時間を多くとれる点が魅力的に映るようだ。

昨年結婚したバレットも「安全に暮らせる点に惹かれた」と話す。

 

これは本当に日本の文化、環境を評価してくれていますね!

又、レイドローはNTTコムの練習環境、IT機材充実の施設を高く評価。世界的にもベストな環境と絶賛しています。

 

スーパーラグビー参戦は終了しますが、トップリーグでさらに日本選手もプレーに磨きがかかりますね!

 

 

トップリーグが始まる頃はコロナ感染が落ち着いていることを祈り、楽しみにしています。