コロナ感染拡大による企業倒産件数は100件を超えました。
おしゃれなカプセルホテルを展開しているファーストキャビンも経営破綻の報道。ただ、直営店以外は感染状況が終息後再開する予定だそうです。
スポーツの世界も・・・
サッカーJ１リーグサガン鳥栖が20億以上という巨額の赤字で身売りを考えているとの記事も。
消滅危機が続くJ1サガン鳥栖が、存続の岐路に立たされた。鳥栖は26日、株主総会と19年度決算報告を行い、約20億1486万9000円の赤字を計上。18年度の約5億8100万円を大幅に更新した。一方で純資産は2100万円。現状のままでは、仮にJリーグからリーグ戦安定開催融資の特別措置（J1満額3億5000万円）と今季の配分金（満額約3億5000万円）を早期受給しても今季を乗り切ることは難しい。最悪の場合はチーム消滅、もしくはJ3以下降格などの判断が、来月から本格協議される可能性が出てきた。（28日日刊スポーツ）
J１昇格後にJ1定着し、18年にフェルナンド・トーレスを獲得し、彼のサッカー人生の終着地となったチーム。
なんとか継続して欲しい。
感染拡大前からの経営難のようでしたが、ここにきて一気に悪くなったようです。これは氷山の一角かもしれません。
夢を与えている様々なスポーツが被害を受けてます。本来であればオリンピックで最高潮を迎えるはずだった・・
地域に根付き始めたスポーツを存続して欲しいし応援していきたいです。
経済的大打撃の社会。うちの会社も大幅な売上減で役所に緊急融資の相談に行っていますが、とにかく人が多い。予約の電話がつながらない状態です。困っている人がホントに多いと実感しています。
この相談待合室が結構3密で心配でしたが、最近はスペースがとられています。
役所の人は逆に大忙し。総動員で対応しているが、追い付かない感じです。見るからに疲弊しています・・・
とにかく皆出来る事をやるしかないですね。
用がないときは「ステイ・ホーム」
役所の帰り道つつじがきれいに咲いていました。
情熱的な色を見て元気が出ました。
GWは自宅でゆっくりとミュージック、映画、過去のスポーツ名場面を見て過ごそうと思います。
Youtube B’zのHome session ささくれた気持ちも穏やかになりました。