この週末、朝起きたけど、まだこんな時間かと二度寝しまして、二度寝できる幸せ・・
気持ちいいはずが、夢を見ました。
科目試験の会場に辿り着かない夢なのです。
よく知っている会場、なぜか私の職場。
エレベーターに乗り込んで階のボタンを押したのに、そこまで行かず、
点灯せず、押しなおしもできず、エレベーターの開いたフロアは真っ暗で、ホラーのよう。
シースルーのエレベーターには他にも何人も乗ってて、外をみて、あちらにみんな歩いて行きますよってみんなで追いかけたり。
建て増し建て増しを繰り返した迷路のような建物になってしまってて。
急いで階段を駆け下りているときに、今日はサービスしたよ、食べてきなって食堂のおじさんがなぜか段田安則さんで、横で奥さんらしき人が、またそんな勝手なことして!って怒ってて・・・
ってところで、目が覚めました。
主人に話したら、あーー、試験のことが困難に思っているのかなって、まあそれはそうだよね、きっと・・。夢占いをみるまでもなく
職場でごたごたしているので、なかなか心穏やかでいられません。それもあるのかな。
気持ち切り替えようっ!帰宅後は、引きずっちゃだめ!と、自分に言い聞かせ。
いつでも行けるようにと週末スクを取消しましたが、義母の施設からの呼び出しは担当のお医者様からで、平日の時間帯だったので、主人だけ仕事を休んでお話伺ってきました。
急にどうこうっということではなく、現在の状態の話を一度対面でと。
毎月行っていますが、電話でも様子聞いて、妹さんが近くにいてくれてるので本当に感謝です。
ちょうど、私の実家の父も、身体が痛くて痛くて寝れないと訴えて、総合病院2カ所で検査してもらい、いつもの個人病院では痛み止めだけ出されましたが、4件目のクリニックで、帯状疱疹ということがわかり点滴してもらえたようでほっとしました。
激しい雨の中、痛みをこらえて長距離運転していた高齢の父を思うと心配と申し訳ないのと。
私が行かなくてすみましたが、離れたところにいるとなかなかすぐにいけなくて、この先も心配です。
私は、自分のことに時間をつかわせてもらえて、なんてありがたいんだろうと思いつつ迷走しています。
科目試験後は、文学系3つ受けて、文学で頭がいっぱいだったので近世英文学史の再レポを先にやろうとまた参考文献をリクエストして集めなおしてやる気に満ちていたのですが、3連休にまったくすすまず・・。
前回の参考文献にプラスして、こんなに読める?っていうくらい借りてしまいました。
やばい。放置している新・法学の再々レポを最優先でやらないと・・。期限がもうすぐ。
せっかく借りた本を返すのは惜しく、また借りるのも面倒でどうしたらいいの?とれるところは、コピーをとったり。
そもそも、試験後にぱったり英語の勉強しなくなったらだめだよ、少しずつ続けないと、と思ったり。
いやいや、新規レポを出してから再レポやればいい
いやいや、まずオンラインスクの課題と予習があるし・・と
せっかく週末スク取消したのだから、その分頑張ろうというのは空回りで
気持ちだけあわあわして、迷走ばかりです。
オンラインスク3回目は、通信状態が不安定で固まってしまったりして、みんなカメラを切って、先生が教室を移動して対応してくださいました。
ギリギリの帰宅だったので、途中、少し待っている間に、急いでご飯食べれました。
(家族のご飯は前もって豚汁など用意しておきました。)
1回目の課題が出たので、それをちゃんとしなければと思いましたが、やっと形にしたものの時間がかかりました。
翻訳本は文庫という手軽さもあり、また買い足してしまいました。
シェイクスピア訳の松岡和子さん版、小田島雄志さん版は定番ですが、それから岩波文庫の桒山智成さん。
読み比べるほど読みこめていませんが、英語力はないけど、なんとかその世界に浸れればなあと。
背伸びした科目試験でしたが、文学関係の科目の勉強してたのがオンラインスクに繋がって良かったなと思います。
ふー。また一週間が始まります。
祝日のない週5日勤務が息も絶え絶えって情けないけど、体調に気を付けて、元気に乗り切ろう。