科目試験まであと1週間となり、パニックになっております。
全然できてないっ
試験勉強全然おいついてない。
リアルタイムスク、週末スクの予習もできてませんっ
リアルタイムオンラインスク受講の案内の中に
”対面スクと同様に双方向(カメラ、マイク)確保”とありました。
落ちてしまわないか心配ですが、”大学としての救済措置はありません。安定したネットワーク環境で・・”
(個人情報保護として、カメラオンで参加の運用は授業担当者裁量ともありました)
えー、カメラオン??
子供が、就活の時の外付けカメラ、照明あるよ!って言うのですが
いやいやいや、おばさんが照明当てて目をキラキラしてたら恥ずかしいってばっ
暗くて、のそっと熊みたいなシルエットだけでいいよ!笑
画面ばかり見ず、手元で書き込むと俯いて頭頂部ばかり映りそう・・
ひぃぃ、どうなるのでしょうか。
せめて科目試験後ならどんなにいいかと思ってしまいます。
年末に休講の案内もあったので、年越しの補講は確実だし・・。
3連休が2回もあったら、試験勉強&持ち込み資料作成、とっても捗ると思っていたけど、全然そんなにうまくいきません。
1科目にしていたら良かったのに、なんでこんなに苦しいのかって、能力以上のことをやろうとしているのですよね。ほんと、馬鹿なの?って、はい、無謀です。無謀すぎました(わかってました)。
総合文学受けるのと相乗効果を狙って、過去問があり、持ち込み可の科目でレポートだした二つ。
F群:近世英文学史
A群:フランス文学概説
両方不合格レポが返ってきました。
8/26提出 フランス文学概説 9/27返却
8/24提出 近世英文学史 9/28返却
・フランス文学概説は、門前払いでした。
4つ不十分にチェック。
意訳ですが(作品を丁寧に読み、ご自分の視点で作品を理解しようと努めているのは良いのですが、今回のレポートはエッセイであり、このレポートの趣旨とは異なるものでしょう。文学テキストを扱う論述レポートでは、より精緻な議論が求められます。作家、作品に関する論文や書籍を読み、論拠(文献)を示した上で、論理的・客観的・批判的に論じるよう努めましょう。)
と、コメントいただきました。
期限ぎりぎりに一気に仕上げて出したとはいえ、基本的なレポート水準でなかったと反省。
でも、どこかで聞いたことある、『エッセイです』という指摘!?
慶通生の洗礼?
再レポはしっかり取り組まねば・・!いい論拠を探すことが大事かなあ・・。
・近世英文学史は、それはそれは丁寧なコメントをいただき、驚きました。
意訳ですが(2作を取り上げ、両作品の文学的特徴を的確に押さえながら、作品を比較分析していただきました。節立てがあり、レポート全体の構造が明瞭であることに加えて、作品と教科書以外に研究書を豊富に参照していらっしゃる点、背景調査が非常に丁寧で的確である点もすばらしかった点かと存じます。
ただ、だからこそ、いくつか惜しい点もございました。
両作品を丁寧に比較していただき、背景調査や作品の要点についての論述が非常に堅実かつ的確だったかと存じますが、全体としては比較分析の「分析」の部分が、レポート内の要素としてやや薄かったという印象です。
もうひとつは、主観性の強い表現があり、その見解をサポートする文献を引用参照すると客観性・説得力を強めることができます。・・・よろしければご検討ください。)
↑とっても縮めてます。
そして、そして、フィードバックの添付ファイルをいただきました。
こんなのいただけるのですね!
ファイルには、びっしり、マーカーとコメントが・・・!
一字一句、てにおはまでしっかりみてくださっている・・・。
◇◇という単語には、「抽象的な概念・表現です。より具体的に言及・説明しましょう」
〇〇には、「主観性の強い表現です。この部分を除くか、別の客観性の強い表現に言い換えましょう。」などなど・・。
書き込んでいただいた時間も出ていたので、時間をかけてチェックしてコメントして下さったのがよくわかります。貴重な時間を費やしていただいて、心苦しくて申し訳ないけど、ありがたいです。感謝
レポも不合格になったことだし、じっくり取り組むとして、科目試験は1月に先送りして諦める?
残された時間で何を最優先したらいいかな(英語Ⅱです)
じたばたしていると、夏スク評価がでますかね・・。
ある程度(せめて40~50くらい?)単位とったら、じっくりひとつひとつ学びたいと思っているんですけど、焦るばかりで空回り。
まだまだ険しい道のりが続きます・・・!