ふるかわの司法書士研究所
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H26司法書士試験の出願者数

今年の司法書士試験の出願者数が公開されました。

24,537人だそうです。

自分が受験した平成22年の33,166人がピークで、それ以降出願者の減少が続いています。

司法書士試験は出願者数に対する合格率を一定に保っているように思われるため、合格率が変わらなければ今年の合格者数は700人前後となりそうです。

平成22年に950人近い合格者だったことを考えると、かなり激しい減り方ですね。

当時は近々1000人超えるかも、という話を聞くくらいだったのですが……。

平成23年に出願者数が減少に転じたときには震災の影響かと思いましたが、これだけ減少が続くのはそれだけでは説明がつかないような気がします。

行政書士試験や社会保険労務士試験の受験者数も同時期に減少に転じているため、司法書士試験特有の現象というわけでもなさそうです。

過去問集

社労士試験の学習で困ったことの一つに、過去問集で問題ページの隣に解答ページがあるということでした。

他資格の学習では、解答ページは裏側ページにあるものを選んでいたのですが、社労士試験の過去問集にはこの形式の物が見あたりませんでした。

過去問は「読む」派と「解く」派があるようですが、自分は必ず解く方です。

解いてみて分かればそれで良いし、解けなければ悔しいから何とか覚えようとします。

ところが解答ページが隣にあると、答えが見えないように別の紙で隠すなどしなければなりません。それでもページをめくるときに間違って答えを見てしまうことが度々あり、効率が低下する要因になっていました。

読む方にはこの形式のほうが良いのでしょうが、「解く」派向けの過去問集もあってほしかったです。

他試験の過去問集にはあったのに、社労士試験だけ無いのはなぜなんでしょう?

H25社会保険労務士試験の合格率

社会保険労務士試験の合格率の変化を調べてみると、かなり変動が激しいですね。

10パーセント以上だった時期もあれば、9パーセント前後の時期もあり、近年は7パーセント前後でした。

そして今回は過去最低の5.4パーセント。

行政書士試験のように絶対評価であれば合格率の変動はやむを得ないでしょうが、社会保険労務士試験は絶対評価ではないので、意図的に合格率を下げたものと思われます。

今後は難関資格化を目指すのでしょうか。


しかし徐々にならともかく、いきなり難易度アップするのは避けてほしかったです。

合格率7パーセントと5.4パーセントでは、かなり合格のしやすさが変わってきます。

この合格率になると、そもそも受験に挑戦するのかどうかの判断が異なってくるのではないでしょうか。

貴重な時間を削って学習をして、7パーセントなら受かるレベルまで到達している場合には特に、こういう不意打ちのような難易度変動によって不合格となるのは納得がいかないことでしょう。


果たして来年の合格率はどうなるのでしょうか。

実は今回の数値は目標よりも下がりすぎていて次回は少し上がるのか、あるいはこのくらいの合格率を維持するのか。先が全く読めません。

少なくとも、合格率が7~10パーセントの試験であった時代が終わったのは、確かなのかも知れません。

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