ふるかわの司法書士研究所 -3ページ目

法曹養成制度検討会議

最近、法曹養成制度検討会議に関する話題をチェックしています。

司法試験合格者の大幅な増員による影響についての話題は、しばしば目にするようになってきました。

法科大学院・司法試験・予備試験といった一連の制度設計は、現状維持というわけにはいかなくなるのかも知れません。

果たしてどう変わっていくのか、非常に興味があります。


司法書士の簡裁代理権は、司法制度改革審議会意見書では「当面の法的需要を充足させるための措置」として挙げられています。「当面の法的需要」というものが弁護士数の大幅な増加によってすでに充足されている、ということになれば、簡裁代理権の見直しという可能性もあるので自分に無関係というわけでもないですし……。


そういったことを意識しているのか無関係なのかは分かりませんが、連合会の司法書士法改正大綱では認定を受けることを司法書士資格の要件に組み込むことが挙げられています。

司法修習生の二回試験みたいなイメージなんでしょうか?

法廷

先日、初めて法廷の当事者の席に着きました。

とりあえず原告席と被告席を間違うと恥ずかしいので、事前に配置をしっかり復習しておきました。

参考にした書籍などでは、出頭時にカードに記入するということが書かれていましたが、地元の簡裁はそういうシステムにはなっていませんでした。(口頭で確認しに来てくれます)

司法書士になっていなければ、こんな経験はすることがなかっただろうと思うと、感慨深いです。


ところで、三枝先生がクレアールから講義無料の小泉司法書士予備校へ移籍なさったようです。

予備校はクレアールを応援したいのですが、受講していたのは三枝クラスなので、こちらも応援したいですし、他にも辰巳法律研究所で活躍なさっている同期の松本先生にも注目しています。

どこを一番応援するか悩んでしまいますね。

まぁ、具体的に何かしているわけではないので、何の影響力もありませんから、無意味な悩みのような気はしますが……。

準備書面の直送

仕事をした件数はごくわずかですが、今年も自分にとっては初めてのことばかりの一年でした。


答弁書や準備書面は相手方に直送するというのは受験勉強でもやりますが、この「直送する」って実際にどうすればいいのか分からないので、載ってる本を購入しました。

「書式と理論で民事手続 新版」

「民事訴訟マニュアル 上」

の2冊です。


それで直送の仕方ですが、FAXで送れば良いようです。

ただし、それだけでは相手方に届いているか裁判所に伝わらないので、FAX送付状の下の方に受領書を作っておきます。この受領書に相手方のほうで記名押印の上、裁判所にFAXで送ってもらうようにするということです。

送付状(兼受領書)の書式はどちらの書籍にも載っています。


裁判所にもFAXで送って良いらしいのですが、綺麗に送信されなかったら困るので、「直送済」と記入して直接窓口に持って行きました。

簡裁の窓口に行ったのは初めてなので、オドオドしてしまいました。

窓口での対応は結構親切なので、そんなに怖がる必要はないんですけどね。