今日は午後半休を取り、介護施設にいる86歳の
実父の通院付き添いで、私が先日まで入院して
いた同じ病院に行ってきました。
私の自宅から介護施設までは、車で片道30〜40分
ぐらい。病院は私の自宅の近所にあるので、2往復。
通院付き添いは、3ヶ月単位なので、それほど
負荷は高くはないけれど、認知症はジワジワと
進行しているような。
父親は、昔、営業マンだったので、社交的だったと
思うんだが、
母親が亡くなって気付いたというか…
挨拶とかお礼とか、人を気遣う行為とかが、
ゼロ
なんですよね〜。
しかも、何か気に障る事があれば、すぐ文句を言う。
今日も予約時間から2時間近く待たされ、先生に
挨拶もせず、扉あけるなり
「待ちすぎてお尻いたいわ」って嫌味から
はじまった〜。
本人は辛口ジョークのつもりのようです。
「余計な事言わんと〜」とさとすのも
段々面倒に感じます…
ちなみに、今日はほぼ2ヶ月ぶりに父親とは対面で
会ったのですが当然というか、私の体調や手術に
ついて何も聞いてこない
運転中、話すネタもないので
「私の病気について親戚は心配して電話やLINE
とか、お見舞までくれたりしたけど、
お父さんと妹からは何もないね。」と言ってしまった。
で、どう出るかと思ったら、
「台風来そうやな」と話変えられてしまいました
もしやお見舞い金せがまれたって思った?
ちなみに、妹には、もしもに備えて、髄膜腫の
手術をすることと、甥っ子の入学祝の渡し方を
手術前にLINEしたら
「若年性アルツハイマーやと思ってたわ。
原因わかってよかったですね。
健闘を祈ります。そんなん知らんでとなる前に
現金書留で送ってもらえると助かります。」
と感じ悪いこと
以前、妹とは言った言わないで揉めてしまい
とっても残念な関係性なんですよね。
なんか寂しいですわ。
なんだか闘病日記が愚痴日記になってしまった
そうそう、施設に送り届けたら、当然ながら、
父親から「ありがとう」の言葉はなかったです
ここまでお付き合い下さり、
ありがとうございました。